All Nao-champ Studio

今どきの・・・

　

郊外に念願の別荘ができた。南欧のイメージ。

な～～～んて、そんなこと・・・

（↑絵文字の意味はな～んでしょ？答えは続きで・・・）

あ、最初から、別荘ではないとバレバレでした～？ですよね～～ (^^ゞ

ここは、今月の初めに招待された結婚式の会場です。
今どきのウエディングって、こんな感じなのですねぇ～～

コース料理の後のデザートは
ケーキ・ビュッフェで好きなものを選べました。
　
　
結婚式の１０日ほど前に、
スピーチのピンチヒッターを頼まれました。

いつもながら、取りかかりが遅くて、
原稿ができたのは前日の夜。　
カンペを見ながらの祝辞となりました。　
　
晴れて、役目が終われば、　
フルコース、完食です。 　
勿論、 もたっぷり食べた

泣いて笑って、いい結婚式でした。　
　
　
その結婚式に履いて行く靴を箱から出していたら、
お猫様が登場するブログでは “定番” の箱入り

　

空ちゃん、すっかりくつろいでいますが、いつもながら思います。
猫たちって、どうしてこんな格好で眠っても首の筋を痛めないのでしょう。

私なら、即刻、首を寝違えますな。
（首を寝違えるって全国区の言葉でいいですよね？）
　
　
　

空にとっては「迷惑千万」なこと

いい気持ちで半纏の中で寝ていた空のそばで、ちび平、霄のオッパイを吸いはじめ・・・

何事かと顔を出すと・・・、霄の足が空の鼻を直撃

　

その内に、霄から「STOP 」のかかった無念のちび平、何を思ったか、空に

相当にビックリだったようで、この後、唸りまくっていた空でした（笑）

大銀杏、その後

大銀杏を見に行ったのが１１月の２５日。あれから２週間。
ちょっと、機を逸したかなぁと思いつつも９日の土曜日に行ってみました。

やっぱり遅かった～～。かなり散っていました。

　

道の下の田圃も銀杏の絨毯。

ところで、今回もこの銀杏の所有者、大野さん宅の駐車場を使わせてもらった。

「写真が好きかえ～」と質問され、「ハイ」と答える私。
「まあ、ゆっくりしていきよ～」と言ってくださった。

大野さんは牛の育成でたくさんの賞を受賞なさっています。
以前、この内成について調べたときに、そのことを知ったのですが、
どうやら私は、この大野さんご本人と話をしているらしい。

その内に、例の黒猫ちゃんが再び「にゃ～～」と寄ってきた。この仔は黒ちゃん。
あ、いつかの目つきの鋭い仔もやってきた。この仔は白ちゃんだって。
あ、三毛猫もやってきた。ご察しの通り、名前はミケちゃん。

ミケちゃんは、白ちゃん、黒ちゃんのお母さん。
ミケちゃん、白ちゃんは私の車の上でちょっと休憩？黒ちゃんは花と戯れる？

　

お～、ミケちゃん、ハスキー君に近寄って行く。仲がいいらしい。
しかも、驚いたことに、このハスキー君、名前はリキちゃん。

これから、別府の温泉に行くつもりだと話すと、「いいところがあるよ」
写真は、温泉の場所の地図に書いてくれている大野さんです。
この部屋は和牛育成を称えた賞状とトロフィー専用の部屋でした。

写真を撮りに行って、いい出会いがありました。

「内成棚田」　← 棚田や大銀杏、そして、大野さんのことが書かれています。

さて、温泉は・・・

壊し屋 霄

にゃーにゃさん手作り首輪のモニター中の空と霄。

　

ただ今、中間報告をして休止中です。
昨年もつけていた「Christmasの首輪」をつけたからです。

が、実は、霄はモニター中に首輪を壊した
（う、これは報告していない。にゃーにゃさん、ごめんにゃさい）

大体、空もちび平も首輪の命を全うしてくれるのに、
霄の首輪だけがいつも壊れるのは何故　

はと目のタイプもバックルタイプもこの通りです。
右側の２個は一見大丈夫そうに見えますが、割れ目が入り、噛み跡まで…

小さい頃からつけている
空とちび平に比べて慣れないとも
考えられますが。

やはり、ちび平が飛び掛るのが
一番の原因かな～。

「僕のせいなの 」

（…と思いますよ。）

ところで、巷ではボーナスの話題も
出てまいりました。

わが大分県は
かの１万円札の福沢諭吉翁の出身県。
我が家にも福沢君がやってきた

あ、ちびちゃん、食べちゃ駄目

再び内成棚田へ

先週の日曜日、母を知人との待ち合わせ場所まで送った際に、
大分市役所のそばを通りました。
ここは例年、銀杏並木が色づき、いい雰囲気なのです。
まだ、紅葉にはばらつきがありました。
右の写真の建物は以前は県立図書館でした。今はアートプラザとなって、絵の展覧会など開催されます。

　

この銀杏並木を見ている内に、内成棚田にそびえていた大銀杏も色づいているだろうなという思いがよぎり、そのまま、足を伸ばしてみました。こちらも、まだ緑の色を残していました。
この木は個人所有の特別天然記念物なのです。
左の写真は家の前の駐車場に車を止めさせてもらい、
棚田に下りてからの撮影ですが、まだ少し端が入りきれませんでしたよ。
木の反対側にいくと大きさを感じることができると教えてくれました。本当にデカイ

　

今日は目つきの鋭い牛柄ニャンコは現れず、その代わりに実に愛想の良い黒ニャンが
ニャ～と寄ってきた。男の子でした
この前は気付かなかったけど、シベリアンハスキーもいた。

　

稲の刈られた棚田は静かに冬を待っているようでした。
銀杏の木が目的だったので、今回は棚田の写真はほとんど撮らずじまい。

　

晩秋の柿の木の立ち姿も風情があります。
この日見かけた柿の木の中で
もっとも印象に残った木です。

斜面の田の一番端に立っているせいか、
厳しい季節を耐えてきた趣がありました。

この内成に来るには高崎山の姿を
見つつというルートになります。

幽霊人命救助隊

高野 和明 著「幽霊人命救助隊」（文春文庫）

私は原作も映画も見ずじまいですが、
高野和明さんは、映画化された「１３階段」の作者です。

相変わらずミステリ中心の読書生活ですが、時々違う雰囲気の本を読みたくなります。
数冊のミステリを手に、もう１冊と探しているときに、この本を目にしました。

年齢も育った環境も違う自殺した４人の幽霊。
ものすごいパフォーマンスとともに出現した神様から大変な特命を受けてしまいます。
自殺しそうな人々を１００人救うこと。
実現したら天国に行けるという条件で。

背中にRESCUEの白抜き文字の入ったオレンジ色のジャンプスーツを身にまとい、
特殊なゴーグルで自殺のサインを見つけるのです。

救助対象者の心に触れるとき、様々な原因と心の葛藤が浮き彫りになります。
ともすれば悲壮感に包まれがちなテーマですが、４人の幽霊の会話や行動に笑い、
救助できたときは胸が熱くなり、ほっとします。

いろいろな救助対象者のエピソードが書かれていますが、
日本という国はどこへ行こうとしているのかと思うこともしばしでした。

ところで、実は、まだ本を読み終えていません。
私の読書時間は主に平日の昼食時間です。
多分、明日には読み終わるでしょう。

でも、どんな結末になるのか、現時点では予想さえできません。
ただ、結末でほっとできればよいのですが・・・・。
４人は天国に行けるか。
同じ境遇を辿ろうとする人を救い、果たして彼らの気持ちは満たされるのか・・・。

ちょっぴり落ち着かないときは、やっぱり彼らに登場してもらわねば

ちび平は、甘えん坊だね～。
↓の写真は、ある方のリクエストで、ちび平幼少の頃の居眠り姿です。
（takaさんのリングブログでも紹介させてもらった写真です）

兆し？

昨日は、所用で日出（「ひじ」と読みます）町に行きました。
時間もないので昼食は途中の別府湾ＳＡで取ることにしました。
ここからの景色は素晴らしいのですよ。

右に高崎山(私のブログではちょくちょく出てくる気がします）。
手前は別府の町並み、別府湾をはさんで大分市が見えます。

写真を見る限りでは、うららかな小春日和といった趣きですが、
どうして、どうして、鶴見山、由布山からの吹き下ろしの風に身体が揺れるほど
寒くなりました。冬の兆しを感じます。

こんな日は、我が家では猫たちは暖かいところで昼寝かしら・・・

これは数日前の一コマ。
空ちゃん、気持ちよさそうですが、手前に白い物体が・・・

「なんで、横に寝てるの～～？」とでもいっているような顔ですね
しかも、向こうに見えるトイレのスコップが角みたい

自分から率先して、そばへ行くことはないですが、
後からやってくる分には、ちょっとは我慢できるようになったかな。

嬉しい写真です。　ちび平の背もたれは気持ちがいいと思います。

これは少しは仲良くなれる兆しでしょうかね。（霄とはまだ無理みたい）

おまけの画像。
大分から別府に向かう途中の高崎山とＳＡから見た高崎山。
見る方向で印象が違います。

　

そして、昼食を食べたＳＡのレストランの
カウンターにあった貼紙。
増えているのかな、マイ箸。
使用後に洗浄サービスしてくれるとは
いいですね。

ちび平の悪夢

以前にも、ちび平がオシッコから結晶が見つかったことを書きましたが、処方食を食べつつ、オシッコ検査を続けています。
それを心配してにゃーにゃさんが「突発性膀胱炎」の事をメールで知らせてくれました。

先日の検査では、結晶は無く、潜血あり、比重高し。
って、いわゆる突発性膀胱炎の記事によくある内容。
しかも、先生からもその言葉が出てきました。あらぁ～～

で、こうなりました。

エコーで調べることになり、お腹の毛を刈られて･･･

　

幸い、膀胱も腎臓も悪いところは見つかりませんでした。
でも、直接の原因が分からずということでもあるんですね。

キャリーに入って病院へ連れて行かれ、
暗い部屋で羽交い絞めにされ、毛を刈られ・・・・
なんとも辛い経験をしたちび平でありました。

そんな記憶が夢の中で繰り広げられているような寝顔です。

でも、スズメが来たら・・・

とにかく元気です
ちなみに、ちび平、にゃーにゃさんの手作り首輪モニター中です。

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【追記】　本文とは関係ないのですよ～。
今、あるお二方の
ブログを訪問して

住んでいる場所も
行った時も違う3人が
同じ絵葉書を・・・

うすき竹宵

3日･4日の2日間、臼杵市で「うすき竹宵」という祭りがありました。
資料用にと頼まれて（まんざらでもない気分で）、この祭りの様子を撮影してきました。

　

大分は竹製品が名産ということもあり、日田、臼杵、竹田で似たような祭りがあります。
竹ぼんぼりやオブジェの灯りが宵闇に輝きます。

臼杵ではオブジェも年々凝ったものになっているようで、点在するので、すべてを見るのは無理そう。
そこで、何ヶ所かに絞って、そこでアングルや絞りを変えて撮ることにしました。

　うすき竹宵
（ご覧になるときは、カメラミャンか右横のタイトルをクリック、
　写真もクリックすると大きい画面になります。）

2日間で人口の倍以上の人が来るため、撮影もなかなか大変です。
それでも、幻想的な風景を楽しむことができました。

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またまた、スライドショーです。
環境によって見づらい場合はごめんなさい。

沖縄の旅 後編（これがメイン）

カメラミャンをクリックするとスライドショーです。

相当に重いファイルになってしまいました。無事に見れます？
ビデオサイズ100％では小さいと思います。それより大きくしても大丈夫ですが、200％では少々画像が荒れます。

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ある時間を共有したということは素敵なことなのだなぁ。
１０年以上も会っていないのに、そんな空白の時間を感じることは全く無く、車の中でたわいない話をしながら、国道５８号線を北上。

沖縄２日目は美ら海水族館に行くことにしました。

　沖縄の旅vol.1

水族館も素晴らしかったのですが、今度の旅で一番印象に残ったのが、備瀬でした。
道路標識で気になった名前。国営沖縄記念公園からすぐそばにあるらしいので、ちょっと回り道することにしました。

沖縄の民家の周りに石垣・・・というイメージが固定観念だったのですが、備瀬は家々が福木（フクギ）の防風林に囲まれていました。
独特の雰囲気を持つ備瀬にすっかり魅せられました。
また、訪ねてみたいと思うところです。

　沖縄の旅vol.2（備瀬のフクギ並木）

沖縄３日目は午後にはもう機上の人となります。
そこで、午前中は那覇の国際通りで過ごすことにしました。

で、ここだけは行かなくては･･･の場所へ。
牧志の市場です。
初めて沖縄を訪れたときにカルチャーショックを受けた場所。

時間があったので、歩いてすぐの壷屋にも行ってみました。
ここも大好きな場所のひとつです。

　沖縄の旅vol.3（牧志･壷屋）

変わっていないところと、変わったところ。
それは沖縄にも言え、友人にも、そして私にも言えること。
懐かしさを共に感じ、新しい発見もあった旅。

私は「旅行」と言うより、「旅」という響きが大好きです。

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