All Nao-champ Studio

自制心

霄ちゃん、ただ今、「自制心」発動中。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

何を我慢しているかと言うと・・・、抹茶ロールケーキであ～る！

この１分前に、生クリームを舐めているところを目撃。

「あ～～～～、駄目～～～！」と大声出して近づいたら、一応引いた。

 

さっさと席を譲ってもらった方が無難。

一旦、視界から霄が消えたから、諦めたと思ったのですが・・・

違ったようです。目が物語る・・・です（笑）

 

その内に、すり寄って来て、横に座った。視線が未練たっぷりね　(^^♪

まだ、自制心は働いているようです(笑)

彼女に気の毒だから、早いところ、食べてしまおう。

雁行

今月中旬のこと、会社のベランダから、ぼんやり空を眺めていたら、

Ｖ字になって飛んでいる鳥たちがいました。（鴨かな～？）

見事なＶ字だなあと感心しつつ見ていたら、一羽が逆方向へ飛んでいく。

随分と慌てて、東へと飛んでいるように私には見え、気になります。

忘れ物でも取りに戻っているのか。（って、忘れ物名人の私じゃあるまいし）

 

前の群れに追いつく体力がなく、戻っているのでなければいいのだけど。

群れについていけないということは、何を意味するか明白だからです。

 

そこへ、西へ向かう別の群れがやって来て、件の逆走君、大慌てＵターン。

本来の仲間に合流しようとしているのだろうか。

必死に追いかけていく。頑張れ！

 

心配になって、しばらく見ていましたが、何とか、ついて行ったようでした。

ヨカッタ～ ＼(^o^)／

 

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カメラを持っていなかったので、イラストで。

と言っても、フリー素材などを加工しているだけで、

オリジナルと言えば、夕焼けの空だけであります(^^ゞ

何を思ったか

それぞれの感想を聞きたいところでしたが

皮下脂肪の少ない空はガタガタ震えて、早々に引き揚げてもらいます。

雪だゾウ～

雪の朝（１月１６日）の散歩の話、まだ続いています（笑）

 

１年の内に何度か雪が舞ったり、阿蘇や久住方面に行く機会も増えて、

雪の光景を目にする機会も以前より多くなったとはいえ、

自宅付近で積もることは滅多にありません。

とにかく、カメラ片手に「お～！」を連発しながらの散歩です。

 

雪だゾウ～

宝石

雪の朝（１月１６日）

 

母校のグランドも雪に覆われています。

太陽の光がようやく届いてきました。

 

足元を見ると、キラキラ。

雪の粒がプリズムとなって、虹の色の宝石を散りばめてくれました。

足跡

雪の朝（１月１６日）

 

歩く人

しっかりと踏みしめて、歩いているような気がします。

 

走る人

つま先とかかとの力の掛かり方が違うようです。

 

犬と一緒

多分、リードはつけていないか、長めのリードかのいずれかでしょう。

まっすぐ歩いている足跡をクロスするように、犬は右へ左へと動いている。

いつもとは違う風景を犬もきっと楽しんだでしょう。

 

そして、この方は…

体重が軽いし、道路の雪も少なく、しかも凍りついているので足跡はつきません(^^♪

 

webの図鑑で調べたところ、アオジ（青鵐）のオスであろうと思います（多分ですが）。

防寒具に身を固めた人間（私）をよそに、元気に動き回っていました。

 

他にも数種、野鳥を見かけましたが、どれも遠く、速く、写真には収められず。

カメラ目線で、じっとしていてくれる鳥っていないかな（笑）

違い

１月１４日午前８時半頃。

 

手前が高崎山。その左が由布岳で、右側が９日に行った鶴見岳。

由布も鶴見も、高崎山の倍以上の高さですが、この位置からだと同じ高さのよう。

 

鶴見の頂上付近は、先日行った時より白くなっています。

 

ニュースでも天気予報でも、週末はこの冬一番の寒波と言っていた。

１月１５日午後３時半頃、上の写真とほぼ同じ角度で撮影してみましたが、

山が・・・

のんびりから一転か？

お～、本日は、空が炬燵を独り占めですか？

のんびりできますなあ。

白デカ親子がいないと・・・（笑）

 

ギクリ・・・

 

え、どうした？

 

なるほど～。空ちゃんの察知力は抜群。霄がやって来ました。

この後、どうなったかって？

ご想像に任せます（笑）

霧氷の鶴見岳に行ってきました vol.2

さて、霧氷とは・・・

鶴見岳のロープウェイを運営している近鉄・別府ロープウェイのＨＰによると

 

『霧氷は、気温が摂氏０度以下になり、冷やされた霧や雲の粒が

 樹木についてできる氷のことで、樹木に白い華を咲かせます。

 鶴見岳山頂では、霧氷は氷点下４～５度℃以下で、

 風速５ｍ以上の北または北西の風が吹く日に多く見られます。

 （鶴見岳に）霧氷のかかる日は、（冬季の間に）およそ４０日ぐらい。』

 

・・・とあります。

 

頂上付近の低木です。枝を白く飾るのは積雪ではなく、霧氷です。

近づくと、明らかに積雪ではないと分かります。

霧氷の鶴見岳に行ってきました vol.1

三連休の初日に、地元のテレビで鶴見岳から中継をしていて、

標高１３７５ｍの鶴見岳の霧氷がとても綺麗でした。

そこで、翌日、超久々に行くことにしました。

このままだと、三連休の間、炬燵から動かないダラダラ生活の気もしたし（笑）

 

ロープウェイで、高原駅（標高503ｍ）から鶴見山上駅（1300ｍ）まで１０分。

 

下りのゴンドラとすれ違いました。

 

中間地点。ゴンドラから下を見ても、残雪なし。霧氷は見ることができるのか。