三連休の初日に、地元のテレビで鶴見岳から中継をしていて、
標高１３７５ｍの鶴見岳の霧氷がとても綺麗でした。
そこで、翌日、超久々に行くことにしました。
このままだと、三連休の間、炬燵から動かないダラダラ生活の気もしたし（笑）
ロープウェイで、高原駅（標高503ｍ）から鶴見山上駅（1300ｍ）まで１０分。
下りのゴンドラとすれ違いました。
中間地点。ゴンドラから下を見ても、残雪なし。霧氷は見ることができるのか。
ところが、杉などの人工林が無くなったあたりから、景色が一変します。
山上駅から頂上までは徒歩で１５分程度と案内に書かれています。
ただ、登山道の雪が解けては凍るを繰り返しているため、氷の状態の個所も多く
写真のデータを見ると、２０分かかっていました。
↓ 母も転ばないように慎重に歩いております。
頂上～～～＼(^o^)／
おっとっと、３６０度のパノラマのはずですが～、流れの速い雲の中。
寒くて、私達だけなく、登って来た人は皆さん、早々に下山です（笑）
九州で味わう、安近短「北国旅行」企画であります。
以前、見た霧氷の方がすごかったねと母が言っておりました。
これも温暖化の影響かもしれません。
それでも、枝に咲く雪の花は、見る者を魅了します。
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