All Nao-champ Studio

門司・下関～番外編～

門司・下関の話の締めくくりは食べ物ネタになりました。

夏場でなければ、唐戸市場で新鮮な魚介類を買いたいところでした。

暑さも強烈ですし、クーラーボックス等も準備していなかったので、

調理したものをお土産に。これで、夕食のメニューも決まりだな。

　

昼もとっくに過ぎた時間だったので、それぞれの店も段々と安売り。

ふぐのフライとエビフライを買いましたが、いくつか、おまけもしてくれました。

　

皿に並べて、美味そうじゃん！とエビフライを味見。プリプリです。

続いて、ふぐのフライ。ふっくらとして淡白な味わいです。

私は、ふぐは唐揚げよりもフライの方が好き。フワっとしていて、美味しいのです。

　

さて、毎度のことで、お恥ずかしい。また、やってしまいました。不覚でした。

　

フクロウの目に似ている？

空の右目は、目尻から中心に向かって結膜の癒着がある上、

表面全体がサングラスのように茶色く染まっていて、昼間も黒目が大きいように見える。

明るい時に、近づいて観察すると、ほかの猫と一緒で瞳孔は細くなっているのですが。

　

まあ、それが逆にチャームポイントにもなり、「可愛い」と言ってもらえたりもする。

ついでに、私も「空ちゃん、可愛いよ～　　」などと、しょっちゅう言っている（笑）

　

下の写真も、そんなセリフと共にシャッターを切ったのですが、

パソコンの画面で見ている内に、なんか、フクロウみたいな目だと思った。

 

（フクロウの写真は、２０年以上前、保護された幼鳥に会いに行った時のもの）

　

さて、フクロウと言えば、「ホーホー」という鳴き声に馴染みがありますが、

「ギャーッ」という鳴き声もあります。闇をも貫く響きです。

　

我家の玄関でも似たような声を聞くことが・・・（笑）　

「ギャー」

何事でしょう。

視線の先７

ちび平が窓から降りた後、すかさず　　霄が、窓辺へ移動した。

　　　　　　　　

で、見ている方向には、水を飲んでいるちび平。

　　

この洗面器の水、空ちゃんのために用意したのですがね

　

風呂場の窓も洗面器の水も取られてしまった空のために、ほかの窓を開けてやった。

ようやく、ゆっくりと外を見ることができると思ったのにね。

　　
 

物音を聞きつけ、霄が来た（笑）

　

【追記】

ムフッ、お気づきの方もいらして、空の首輪を大公開！鈴の音が聞こえるかな？

　　

視線の先６

空が見つめています。

　　

その視線の先には、霄。

　　　　　　　　

そして、霄が見ているのは・・・

　

空ちゃん、７歳

空の前足に、何やら消しゴムのかすのようなものがくっついていますが、

これは、ささ身のフリーズドライの食べかすが、こぼれているのです。

　

さて、なぜに、そのような仕儀になったかと言いますと・・・

　

長浜さま

６日に、今週の月曜日から始まった「 長浜さま 」に行って来ました。

境内で、縁起物の「 おみか餅 」という餅花を買いまして、

持ち帰ったところ、この「おみか餅」に、一番興味津々なのは、空でした。

　　　　　　　

「長浜さま」とは長浜神社の夏祭りのこと。大分市の夏祭りのトップを飾る。

私達は、この夏祭りを 親しみを込めて「 長浜さま 」 と呼んでいます。

　

帰りた～い

わが家の中では、最も通院率が高いのが、ちび平です。

このところは、試験紙で調べても、オシッコには潜血反応もなく・・・と

書きたいところだったのですが、２～３日前、若干反応がありました。

　

元々、ちび平の予防接種の時期が今月下旬という案内も届いていたことだし、

タイミング良く採尿もできたこともあって、日曜の午前中に病院へ連れていきました。

　

待合室で、「帰りた～い」　時々、口呼吸や生あくびもしたりで、ちょっと気の毒です。

　　

　

ちび平、キャリーケースから出たいのは山々だが、外（待合室）を見て…引っ込んだ（笑）

そして、診察室でも

こんがらがる

実際のところ、それ程こんがらがっているわけでもないのですが、

ちょっと見は、どれが誰の足で、どれが誰の尻尾やらです。

　

例え、足や尻尾がこんなになっていても平気なのは仲がいいってことだろう。

　

「まあね。　あ、ほらあ、手を止めないでよ～」という雰囲気の霄です ↓

一旦、撫で始めると、なかなか止められないのです、霄の場合は。

「ほら、もっと」と催促されてしまいます（笑）

　

　

白いのとこんがらがって寝るのは、空は真っ平ご免でしょう。

　

ちょこっと寄り添うだけでも、私としては見たいのだけど、無理なお願いなのかな。

眼差し

家電量販店の駐車場。

目の前を鳩が掠めたので、どこへ行ったのかと、見上げたら、巣がありました。

卵を温めているのかもしれません。（写真の左側です）

　　

巣から少し離れた場所にいるのが雄鳥でしょう。

鳩のつがいは死ぬまで同じ相手なのだそうだ。もう、何回目の子育てだろうか。

「父ちゃんが見守っているゾ！」　そんな様子でした。

　

種を越えて、我が子を見守る親の眼差しは優しい。

霄も然り。

　　

あ、眠かっただけかな (^^♪

　　

雨の合間の晴れ間。

穏やかです。

お構いなし

空にしろ、霄にしろ、ベッドや箱の中に、先に誰かが入っていれば遠慮する・・・

ことが多い。　（時に、強引に割り込みをすることもありますけどね ）

　

でも、ちび平は、無頓着というか・・・

どんな場合も　「ごーいんぐ　まい　うぇい」 という気がしますね （笑）