All Nao-champ Studio

それぞれに興味の対象は違う

友さんの岩手のあの方も、私も、今月4日に、また一つ（笑）年を重ねた。

まるで焼酎のお湯割りのようだが、６４（ロクヨン）同盟である。

　

さて、私、誕生日といっても、な～んにも予定がなく、まっすぐ帰宅。

母が握り寿司を用意してくれていた。なんとなく照れるものであります。

　

私より２カ月先に○○歳になった友人からは、Welcome！というメール。

キャー、そっちの側に行きたくなかったよ～（爆）

　　　

とは言いつつ、プレゼントは、いくつになっても嬉しいものです。

同じく猫友さんの 猫と生活 の cyacyaさん から、美味しいパイが届きました

cyacyaさん、ありがとうございました～～ ＼(^o^)／

　

マロンパイ（↑）とアップルパイ（↓）、　どちらも味にコクがあって、生地は、サクサク。

パイのバターの香りにつられて、皆さんも、やって来ましたが、駄目です。

あなたたちの食べ物ではありません

　

もっとも、ちび平は箱の紐のほうが気になったようで・・・

シートン（探偵）動物記

通りがかりの書店に寄り、「残念！文庫の数が少ない！」ということがある。

ただ、そういう所だと、何かないかと目を皿のようにして探すので、

意外に、見逃していた本や知らなかった本に出会うチャンスがあったりする。

　

「シートン（探偵）動物記」も、そんな具合で見つけた本です。

　

　「シートン（探偵）動物記」

　　　　　　　　　　柳　広司 / 著

　　2009年3月12日発売

　　定価：600円（税込み）

　　ISBN 978-4-334-74559-2

　　光文社文庫

　　判型：文庫判ソフト

　

　

　

博物学者の「アーネスト・トンプソン・シートン」が、新聞記者の「私」に

昔の事件（？）とその推理、結末を漂漂と語るという設定の短編集です。

　

動物や自然を観察する目で物事も捉え、事件の解決に至るという過程が

「お～、なるほど！」という具合で、とても楽しい本でした。

殺人事件や盗難事件を解決する名探偵シートン氏の言動もさることながら、

それにまつわる動物や鳥の話は、とても興味深いものがありました。

　

この本の作者、柳広司氏は、夏目漱石をはじめ、有名人が名探偵の推理小説を

発表しているようで、それらも読んでみたくなりました。

　

ところで、 の画面のウリ坊に気づいた方もいらっしゃるかな (^^♪

GREEN SAFARI（ブログパーツ）

サイドバーにWWFのGREEN SAFARIのブログパーツを設置。

音量は、パーツ右下のスピーカーマークをクリックすると調整できます。

写真を並べてみると…

おや～、今日から、もう６月ですね。 ４月、５月は何をしたっけ？

そうそう、４月は野焼きに２回参加。牧野との懇親会が１回。ま、それなりでした。

５月のＧＷは引きこもり状態で、ほかの日も似たり寄ったりでした。

結局、郊外に出掛けたのは、阿蘇だけでしたね～。

　

その時に、印象に残った桜の風景のことを少し・・・。

　

↓　日の尾の山桜。左が昨年４月１２日、右が今年の４月１１日。

今年、桜が咲かなかったのは、昨年、野焼きの際の延焼で燃えてしまったから。

（昨年の４月、記事にしたので、覚えている方もいらっしゃるでしょうか？）

来年は咲くといいな。

　

↓　そして、舞谷（もうたに）の桜。左は昨年、右は今年。いずれも４月１８日。

この牧野の守り神、馬頭観音の祭りに併せての懇親会に呼ばれ、出かけたのでした。

思えば、今年の４月に入ってから寒い日が多かった。

昨年は桜も見ごろだったのに、今年は蕾の状態。

桜だけでなく、小川のほとりの野生の桜草も全く咲いていなかった。残念。

この日、一番の話題は、やはり春の寒さだった気がします。

　

さて、桜とはまったく関係ありませんが、

外に飛び散らないという触れ込みの爪とぎを買ってみました。

　

が、肝心の爪とぎより、この中に入っているだけのことが多いのだ

左は霄です。まだ余裕あり。右はちび平。隙間どころか、ここでも、はみ出ているぞ（笑）

　

　　　　　　

まあ、まったく使ってくれないよりは、ましと思うことにした。

ちなみに、上の写真。

空は外が気になり、霄はその空を監視していて、

ちび平は･･･と言うと、「ごーいんぐ　まい　うぇい」な様子（笑）

GREEN SAFARI

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サバンナやジャングルの音が聞こえます。

音量が気になるときは、パーツ下のスピーカをクリックして調整してください。

運が良ければ、動物（黒いシルエット）が出現しますよ(^_-)-☆

どアップのときもあって、そのときは、何者～～っ？てことも（笑）

決定的瞬間を撮影（カメラマークをクリック）すると、WWFのサイトに投稿できます。

会員でなくてもＯＫです。

Why? ～寝場所を選ぶ基準～

何かにつけ、彼らが何を基準に選ぶのか、わからないことがあります。

例えば、猫ベッド。

　

そこで、ちび平に聞いてみました。

　　

寝ぼけていて、ちび平、頭が回ってませんね

　

霄の身体も、決して小さな方ではありませんが、

より大きいちび平が小さいベッドを選ぶ理由は何かなと、ふと思ったのです。

↓　ちび平は、きちきち状態、と言うより、身体がベッドからはみ出している（笑）

　　　　　　

この場合、霄が大きい方のベッドに先に寝ていたので、

ちび平は仕方なく（霄にうるさがられて）小さいベッドで寝ている。

という推測も成り立ちますね。

　

でも、別の日。

大きいベッドが空いているのに、やはり、小さいベッドでお寛ぎのちび平。

　　　　　　

人間側からすると、大きい方が伸び伸びできるようにも思えるのですが。

わざわざ、小さいベッドを選ぶ理由、ちびちゃんのみぞ知る、かな。

　

うん？　ちょっと待って・・・。

そうそう、猫は本能から狭い場所や隅っこを好むとも聞きますよね。

となると、霄に「あなたは、何故に広いほうを選ぶの？」と聞くべきか･･･

最初だけ

キャットニップの入ったオモチャに夢中～～ の ちび平です。

スリスリ、ゴロゴロ。

気に入ってくれたようですね。

　

霄も、この通り。

二つを独占状態。

　

白水の滝

５月も半分過ぎましたが、今回もまた、遡っての記事になります。

３月２７日、波野の牧野での野焼きが早く終わり、久しぶりに竹田回りで帰ることに。

　

荻町の白水の滝（しらみずのたき）へ寄ってみました。初めて訪れる場所です。

高さは、４０ｍほどと、さほど高さのある滝ではないのですが、

なんと言っても、水が断崖の岩間から流れ出ているのが特徴的でした。

今は、この滝の手前で農業用水路などへ水を取り込んでいるため、

水量は昔ほどではないと説明板に書かれていました。

　

↓ 少し下流にある母滝です。

　

案内図のＤのあたりが、白水の滝で、Ｃは母滝。

本滝の水量は昔とは違うという説明があったとは言え、

ここの水量はとても豊富だと思います。

ある朝、玄関にて

玄関の戸を開けて、風を通そうとすると、皆さん、大集合となりました。

霄は、何かが気になったようです。　ちび平は・・・、床に転がっています

　

散歩したいの！と訴えているようにも見える空ですが、その内に、耳がアンテナ状態。

そう、いつだって、空に話しかけてると、邪魔しに来る気がしますね。

　

ちび平、ちょびっと災難

ちび平、オシッコの潜血は相変わらず続いています。

s/dの療法食の影響もあるのか、pHは安定。石も出ていない状態。

　

抗生剤もあまり続くとね～ ということで、少し前にエコーの検査を受けました。

腎臓も膀胱もエコーで見る限りは異常なし。ひと安心ではありますが・・・

　

お腹がピンク禿げ～～。タプン、タプ～ンなところが、かえって目立ちますな。

ちび平のためとはいえ、彼にとっては迷惑な話。とんだ災難というところでしょう。

毛を刈られている最中に、フーッと唸ったりもしていましたが、所詮、迫力なし

　

抗生剤に加え、ステロイド剤も試すことに。ステロイド剤はちょっと不安が残る。

が、短期間のみということで、飲ませることにしました。

あと数日飲ませたら、ステロイド剤はストップして様子を見ることになっています。　

　

さて、ＧＷもはるか昔のことのように思えるこの頃ですが、

連休前後から、暑い日が続いたので、勝手口の戸も網戸仕様になりました。

植木に水やりをしていたら、皆さん、ニャーニャー とうるさいのなんのって（笑）