さて、霧氷とは・・・
鶴見岳のロープウェイを運営している近鉄・別府ロープウェイのHPによると
『霧氷は、気温が摂氏0度以下になり、冷やされた霧や雲の粒が
樹木についてできる氷のことで、樹木に白い華を咲かせます。
鶴見岳山頂では、霧氷は氷点下4~5度℃以下で、
風速5m以上の北または北西の風が吹く日に多く見られます。
(鶴見岳に)霧氷のかかる日は、(冬季の間に)およそ40日ぐらい。』
・・・とあります。
頂上付近の低木です。枝を白く飾るのは積雪ではなく、霧氷です。
近づくと、明らかに積雪ではないと分かります。
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