20日(土)~22日(月)の2泊3日で沖縄に行ってきました。
観光というよりは、二人の友人との16年ぶりの再会が目的です。
沖縄在住の友人Sが大病を患うことがなければ、「今度、会おうね」と言いつつ、実現しないままだったかも知れません。
友人Sと新潟の友人Tと那覇空港で合流。
「またね!」と昨日別れたばかりのような再会でした。
新潟からは直行便は1便のみ。
大分からは直行便が無くなり、で博多に行き、福岡空港からという不便さもあり、2泊3日と言っても沖縄にいるのは正味48時間。
それでも、少しは沖縄らしい景色も撮ってきました。
まだ整理中にて、そのうちに大公開(?)の予定です。
そこで、まずは食べ物の話題から・・・・・・。
初めて沖縄に行ったのは学生時代でした。(これは30年も前)
そのとき、友人の家で食べて印象に残っていたものにも再会です♪
まずは、SPAM(スパム)。
Hormel Foods Corporation社(U.S.A)のランチョンミートの缶詰で、今では、沖縄の家庭料理で欠かせない食材になっていると聞きます。
自宅用にスーパーで3種類のSPAMを購入。
海ぶどう。
沖縄本島や宮古島の海に生息する海藻「クビレヅタ」です。
2ミリほどの球形のプチプチとした食感がたまりません。
市場のおじさんに「冷蔵庫に入れちゃ駄目だよ~」と言われました。
今や全国区のゴーヤーチャンプルー。
友人Sの知人が沖縄の野菜をメインにした料理のレストランを開いていらして、今回はそこで、ムラサキヅルやニガナなどの料理などと一緒にいただきました。
スターフルーツ入りシークァーサーのゼリーも美味でございま~す
こういう食事をしていると健康になるだろうなぁ。
「もう、この雰囲気がアジアだ!」。大好きな牧志公設市場。
そこで、島ラッキョウをお土産に購入。独特の辛味が最高です。
そして、お土産から外せないのが、新垣の「ちんすこう」
いろいろな菓子店からも販売されていますが、私は新垣菓子店の「ちんすこう」一筋です。
(右は友人Sの自宅に実ったアセロラです。)
琉球国最後の王子が「琉球料理も和三唐七」と言ったそうです。
ちんすこうの箱に入っていた栞に書いてありました。
沖縄は日本や中国の影響を受けつつ、独特の文化を育みました。
すべてはチャンプルー。それは、食文化についても同じ気がします。
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さて、我が家の猫たち。
母によると、やっぱり、いつもと様子が違っていたとのこと。
でも、盗み食いはした模様です(笑)
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