All Nao-champ Studio

琵琶湖の春の味

常日頃、好物を人に言っておこうなどと以前も書きましたが・・・
ジャ～ン、届きましたよ！小鮎の甘露煮です。
春から初夏に掛けて琵琶湖で獲れる鮎の稚魚を甘露煮にした滋賀の郷土料理です。

で、滋賀県と言えば、そう、マイキーさんからのプレゼント♪
takaさんの猫屋敷で、そして、このブログでも小鮎煮について書いていたのを覚えていてくださいました。

お母さんが毎年作っていらっしゃるそうです。
実山椒がぴりりと効いて、めちゃ美味しいです。
マイキーさんのお話だと山椒と、梅干と、お酒で、臭みを取るそうです。
その言葉通り、魚臭さは全く無くて、ご飯モリモリいってしまいます。

で、おまけに豚ひれ肉もいただいたので、大好きなヒレカツにしました。
色艶がよくて、もっちりしていたので、肉の味を楽しもうと塩味のカツに。
ソースなしでいただきま～す。
衣は一工夫。
料理ワインでゆるめに溶いた卵に浸してから、アーモンドスライスを細かく切ったものとすりゴマをたっぷり入れたパン粉をまぶします。カリッと揚がって…ご飯、おかわり！

タマちゃんも特別出演です。毛布フミフミ、指をいっぱい開いてます♪

マイキーさん、お母さん、ありがとうございます。
そして、タマちゃん、特別出演、ありがとう～～♪

４兄妹、１歳になりました

東京の源ちゃん、里羽ちゃん、熊本のトラちゃん、
そして、我が家のちび平が、
本日、めでたく１歳の誕生日を迎えました。おめでと～＼(^o^)／

霄と空から、ちび平にグリーティングカードです。

ちび平もお祝いに応えて、ご挨拶（？）です。

いつも楽しいちび平君、誕生日おめでとう。
これからもヨロシクネ　(^_-)-☆

源ちゃん、里羽ちゃん、寅ちゃんにもカードを送りました。

あんパンは好きですか

歯科検診に行ったら、今回は歯石を取るだけで済みました。
天気もいいし、病院を出て、先日火祭りのあった扇山でも撮ろうかと
別府方面に向かいました。

春霞で写真を撮るのをあきらめましたが、別府に来たことだし・・・。
まだ、１０時前。この時間なら、絶対買える！
ということで、たどり着いた所は「友永パン屋」

大正５年創業、大分・別府ではちょっと有名な店です。
この日もひっきりなしに客が来ていました。
建物は昭和初期のまま、中の陳列ケースも昔ながらの木枠のケース。

メロンパンやクリームパン、食パンなどもありますが、
なんといっても、ぜひ食べたいのがあんパン。
ふっくらして、中の餡も甘さ程々で実に美味しい。

　

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帰りは遠回りして東別府から山に入る道を通ってみました。
レンゲ畑の向こうに高崎山。

家に帰ると皆様が待ち構えております。
暖かいので玄関の戸を開けて風を通すことにしましたら、
皆様、ラティスで作った脱走防止越しに外を見ています。
出たい？

インド料理事始～マトンマサラ～

インドの味を私に教えてくれた「サルナート」という店です。

久しぶりに行くと６月末に移転するという貼紙。大ショック！
「移転するんですか～～～？」と聞いたところ、辞めてしまうのではなく、
豊後高田市に店を移すとのお話。少し安心。同じ県内だし・・・。
でも、買い物帰りに「サルナート」というのはできなくなります。

いつもなら、ダール豆かチキンパラクあたりを注文するところですが、
ここで初めて食べたのがマトンマサラ。
これを頼むことにしました。これは結構辛目です。アチャールという即席漬けがついてきます。このときのご飯は黒米が入っていました。

この味には到底たどり着かない～と鼻の頭に汗かきながら幸せな気分。

　

仕上げはチャイ。ほぼ飲み干した写真で m(__)m
中に入っているカルダモンを写したかったものですから。

ここに開店してまもなく２５年になると聞いて驚いた。
ということは、私も２０年近く来ていることになるのですね～。
ブログに載せてもいいか聞いたところ、快くＯＫしてくれました。

店の名は、仏教の四大聖地のひとつ「サールナート」が由来なのですが、出来上がった印刷物が「サルナート」となっていたそうで、ま、いいかとそのままにしたとか。
大らかですね♪
開店当初は、アチャールに馴染めない人も多くて手付かずのこともあったり、カレーうどんを注文した人もあったそうです。

開店当時に作ったマッチをいただきました。
とにかく、移転するまでには、足しげく通おうと一人決意。
勿論、車で１時間かかろうとも、移転後も食べに行きたいと思っています。

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さて、いつも以上に興味津々の様子の空とちび平。
外を見たら、キジバトが来ていました。
ちょっと大きい鳥に驚いたようでした。

仏の顔も三度といいますが

またまたカレーです。三度どころか五度目の登場かなぁ～ (^^ゞ
友人と行った飯田高原の店で食べたキャベツのカレー。
キャベツとカレーは、私の中では結びつかなかった組み合わせなので作ってみることにしました。

手順を聞かなかったのが悔やまれますが、キャベツは焦がさない！というポイントだけは押さえて、炒めて煮込めばいいですよね～。

肉と玉ねぎも入れるということでしたので、それらも加えます。肉は鶏もも肉の細切れをさらに細かく切ってみました。
煮込んでいるときは、このまま、とろとろキャベツスープで食してもいいかと思いました（笑）

味付けは「AachiのCHICKEN MASALA」を使用。このままでは辛いと思われるので冷蔵庫にあった豆乳も加えました。
で、結局、カレーに入れる材料は何でもありなのかも。キャベツも然りです。

そして、結論。
豆乳を加えようが、何を入れようが、Aachiのマサラは常に辛い！

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昨日、帰宅途中に別府のほうの空が赤く光っていました。
別府温泉祭りの扇山火祭りだったのです。
３日にある予定が天候のせいで５日の夜に延期されたようです。

　

ペット慰霊法要、そして桜

昨年秋に他界した我が家の犬、力（りき）の火葬をお願いした浄運寺から
本院で行われるペット慰霊法要の案内が来ました。

近くには、桜の名所の「内山観音（蓮城寺）」もあるので、１日の日曜日に、豊後大野市三重町に出かけてみました。

思いのほか早く着き、先に「内山観音」へ桜を見に行くことにしました。

この日はあいにくの曇天。午後２時というのにまるで夕方。

着いたら、折りしも桜祭りの真っ最中。
静かに花を愛でたいところですが、演歌、民謡、フラの音楽まで。
ま、イベントってこんなものです（笑）

　　

法要の時間が迫ってきたのでお寺に行くために駐車場へ歩き始めた時、大粒の雨が降り始め、遠く雷鳴も聞こえてきました。

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浄運寺での法要では、力と宙の供養をお願いしました。

　

参列者は１５～６名でしたが、来れない方もいるのか多くの犬や猫たちの名が読まれていました。
法要が終わり、合同墓の方へ。花を持って来ればよかったと後悔です。
家に持ち帰ったお骨以外の骨が大分の別院とこちらの本院に分骨されています。

お寺の参道の桜も今が盛り。

　

墓への道沿いにも春の花が咲いていました。
左から、アセビ、グミ（種類は？）、ヒサカキです。