トイレから出ようとするとドアの外で待っていたり、
別の部屋に行こうとすると付いてきたり。
「あらあら、そこで待ってたの~」
「足にまとわりついたら危ないじゃないの~」
と言いつつも、その実、嬉しかったりする。
家の中に猫がいる暮らしは、結構こういう場面は多くて、その内に
「もう、金魚の糞なんだからぁ」という言葉も(目尻下げつつ)出てくる。
もし、世の中に「金魚の糞大賞」なるものがあったなら・・・。
“Goldfish Excrement Award goes to・・・”
意外かも知れませんが、我が家でこの賞を手(?)にするのは霄なのだ。
霄は、置き去りにされた記憶があるのではないかと思うこともあるが、
今はそんな記憶もあいまいになり、
『ついていかないと、きっと損をする』と思っている節がある。
でもね、結構、甘えん坊な霄ちゃんなのである。
ちなみに↓の写真は、
私にではなく、グラスに入った牛乳についてきた霄ちゃんであった。
ところで、
「空ちゃ~ん、霄ちゃ~ん、ちびちゃ~ん、何処にいるの?」と叫んでも、
全く姿を現さず、無視されることもあるのですけどね。
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