我が愛しのインドカリーの店、
「サルナート」の発展的閉店まで
2週間となりました。
大分の店がある間に、あと1~2回は行けるかなぁ・・・。
さて、以前、マドラス・チキンカリーを紹介したときに、
「dancyu」の取材があると書きましたが、その本が出ました。
カレー好きにはたまらない特集です。
本場インドのカレー事情は必見。もう、インドに行くしかないです!
カレーの名店もラインナップ(関東・関西に限られていますが)
“dancyu”ならではの企画の家庭で作るレシピにも注目です。
嬉しいお取り寄せカタログもありました。
さて、件の「サルナート」の話はどこに載っているのかな。
それは、「深化し続けるメイド・イン・ジャパンのインド料理物語」の中に
ありました。
東京、九段にあった「アジャンタ」(現在は麹町)は1961年創業。
日本のインドカレー料理店の草分け的存在だそうです。
『スパイスと格闘しながら習得した本場の味を、彼らは・・・・長い年月をかけて、この国に広げていったのだ。』
『かの店で修行した後、独立してインド料理店を開いている日本人シェフは9人。・・・・日本にインドカレーを広めてきた先駆者なのである。』
この文章、なかなかに感慨深いものがありました。
不思議で、それでいて実に自然の摂理のごとくインド料理と出会った
9人の侍たち。
そして、私は、「サルナート」オーナーシェフの瀬口さんが
この9人の一人であり、大分県人であることに感謝♪
おかげで、地方都市に住みながらも本場の味を堪能できたのだな。
♪鯉三さん♪
dancyu健在です♪こだわりどころが変化球と思わせて、もろ直球勝負!という感じ。
最近は何でもネットで調べてしまいますが、こういう雑誌を手にすると、やはり本はいいなと思います。
インド料理の醍醐味の一端に身近で触れることができラッキーでした。
新しくオープンする地にはご親戚もいらっしゃるんですよね。
是非是非、何か用事つくっておいでくださいな♪
投稿情報: iharaja | 2007/06/13 15:01
♪星子さん♪
腹が減りましたか~~?
私も結局、この記事書いた後はカレーを作りました(笑)
本場のインドでは、いろいろな味があり、辛さもまちまちと書いていました。ちょっと、デリーの食堂までカレー食べに行ってくるわなんて言ってみたいですな。
バリあたりは意外とマイルドなのでしょうか?そういえば、ココナッツなどをふんだんに使っていそうですね。
「世界のあっちこっちでカレーを食す」なんて旅企画がないですかね~。
投稿情報: iharaja | 2007/06/13 14:49
♪かおこさん♪
本当に毎日通いたいぐらいなんですが、なかなかです(/_;)
手書きのメニューには、カレーにはトマトが必需品と書いてました♪
店の入口に香辛料、カウンターには豆の入った容器があり、インドの置物があり~~という感じのお店です。
新しい店も楽しみですが、厨房は今よりかなり広いはず~(笑)
野菜などは近くで採れる新鮮なものを使えるらしいです。
メールって、レオちゃんにドライシャンプー云々のときかな。
お返事届いてますよ~♪ありがとうございました♪
投稿情報: iharaja | 2007/06/13 14:47
♪なっちのママさん♪
新生「サールナート」のレポートは継続任務とさせていただきます(笑)
dancyu7月号、カレー特集に出てくる写真は目の毒、お腹グーグーという感じでした~。
そうそう、水についても特集していて、写真入り4Pで
「初夏の京都 名水の美味巡り」という記事もあり、伏見区の板橋小学校にある「白菊の井戸」というのが載っていました♪
もう、伏見という文字には敏感に反応しちゃいますね(^m^)
投稿情報: iharaja | 2007/06/13 14:44
dancyuがまだ続いていることを嬉しく思います。とても志のある雑誌です。そこで紹介されたサルナートへ一度行ってみたいものです。いつか、チャンスが訪れることを期待して。
その時は、ぜひiharajaさんとお会いしたいものです。
投稿情報: 鯉三 | 2007/06/13 01:35
なんていうか、すみません!腹が減りました(爆)
私は辛いものが苦手ですが、カレーライスは大好きです!
「サルナート」閉店、何度考えても残念ですね。でも、ちょっと遠くなるけど、まったくなくなるわけではないのですものね。閉店までバンバン行っちゃいましょう!
インドにも行きたいですね。本場のカレーは、本当に辛いのかな?ちなみにバリ島のチキンカレーは、全然辛くなかったです。普通の大衆食堂で食べたのですが、日本人向けに辛くなくしたのかもしれませんね。
投稿情報: 三日月星子 | 2007/06/12 23:47