名前を聞いたことはありましたが、初めて見ました。
帰宅して、検索で調べたら、花が咲いてからのその変化の面白さを知りました。
いつか、星のように広がった最初の花の時期も見てみたい。
(4月26日、阿蘇の牧野にて)
阿蘇の夜峰(よみね)山の野焼きに参加。本焼きの前の輪地焼きです。
夜峰は面積も広く、急斜面。
ここでの飛び火は阿蘇山全体にも及びかねないと思う。
牧野の関係者、野焼きボランティアに加え、地元の消防団も立ち会います。
火勢を見守る消防団員の後ろ姿は、そこにいるだけで実に頼もしい。
小さいながらも、消防車も待機して万全を期す。
(3月29日 阿蘇 夜峰山にて)
一番好きな桜のある景色、それは家から歩いて5分の母校の桜並木です。
3月の終わり、外出する際に寄ってみると、今を限りに満開。
桜を映して、カーブミラーも化粧をしているようです。
(3月28日 母校のグランド脇の道にて)
もう、せんべいも十分に食べたのかしら。
参道を歩く人々に媚びもせず、のんびりとしていた。
私には、食後の歯の手入れのようにも見え、可笑しかった。
(3月23日、奈良 東大寺参道にて)
標高628m。頂上は雑木林。
ようやく三角点を見つけ、ここが頂上かとわかる。
卒業記念登山と記した板が置いていた。2004年・・・、5年前のものですね。
ここに刻まれたイニシャルの人たちにとって、この5年はどんなだったろうと思う。
高崎山の登山道は歩きやすい。
でも、所々に岩が崩れたらしい大きめの石が転がっているのをかなり見かけた。
道の脇の大きな岩を見たとき、なるほどと思う。
祝日の11日に、20年ぶりくらいに高崎山に登った。
途中、アオキの群生する場所があり、赤い実をつけていた。
その中で、まだ色づいていない実。間もなく化粧をするのでしょう。
甲子園で校歌を歌うのは、この先もないと思っていた。
それが、60年ぶりに甲子園へ出場が決まった。
21世紀枠というものでだが、とにかく快挙だと喜ぶ。
緊急の後援会発足の会が開催され、夢の甲子園に胸膨らむ選手たちの登場だ。
何とかして日程調整して、私も甲子園へ駆けつけたいものです。
日本一の大破魔矢の羽根よりも大きい羽根が上空を飛んでいます。
阿蘇や九重、別府の山間部を覆う雪雲も、海岸地方に近づくにつれ、千切れていく。
そして、その縁を太陽がどんどん溶かしていく。
こういう日は、空は大きなキャンバスとなり、千変万化の雲がダイナミックに描かれる。
(1月25日、大分市の護国神社にて)
今年の春に、植林活動に参加した折に通りかかり、見つけた牧舎。
その時、猫たちもいて、嬉しくなって写真を撮った。
先日、再びその辺りに行ったので、帰りに寄ってみる。
「あ~、今日は猫の姿はなしか~」と思っていたら、
牧舎の奥へ走って行こうとしている猫を発見。
「にゃんちゃん!」と声をかけたら、立ち止まり、
この秋生まれたばかりの子牛の囲いの前まで戻ってきてくれた。
私との間の微妙な距離。
ほんの少し近づこうとしたら、逃げてしまった。
(12月14日、阿蘇市一の宮町にて)
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