撮った！保存した！で終わる前に…

秋の空

妻子ヶ鼻中腹より高岳を望む。

広がる空に、風と遊ぶ雲。

走行中は撮影厳禁

危ないのだけど、車を止められないし。

空の色は刻一刻と変わるのだし。

いつも思うのだけど、この付近にＰＡが欲しい。

由布岳・鶴見岳と、高崎山が同じ高さに見える限界点。

ある日の夕暮

わあっと思う空の色、空の大きさ。

そのままをレンズの中に納めたいのに入りきれないんだよね。

ちょっと、不満の残るショット。

月と金星

朝、歩き始めてから、数週間。

ご近所に、こんなところもあったのかと思ったり、

生活時間が違うだけで、新しい発見があったりもします。

そして、この日は、天空で、月と金星の接近を見ることができました。

　　　　　

そうそう、オリオン座も東の空が明ける前に見えるようになったのです。

（8月18日、散歩の途中にて）

悪天候の兆し？

高速道路を走っていたら、前方の空に面白い雲。

先を急ぐ身ではありますが、少し走るとＰＡがあったので寄りました。

　　　　　

乳房雲でしょう。垂れた牛の乳を連想しての名前のようです。

私のコンパクトデジカメ、距離を無限大にあわせる方法がどうにも分からない。

ズームしてみましたが、やはり、鮮明さに欠けます。

ＰＣで画像処理したら、おどろおどろしくなってしまいました。

「あおぞら☆めいと」の乳房雲の説明では、

『乳房雲は大気の状態が不安定なときや積乱雲に伴って見られることが多い。
　昔から、大雨の前兆として恐れられています。』

とありました。事実、この後、かなり強い雨が降ったのでした。
 

この雲は放射状雲でいいのかな

久しぶりに雲の写真。

夕暮れの空、小高い山の向こうから放射状に伸びていた。

帰宅してから、「雲　放射状」で検索したら、文字通り、「放射状雲」がヒットした。

しかも、遠近効果で、放射状に見えるけれども、実際は平行に並んでいるとある。

エ～～、本当？

「私は、こっち」、「僕は、こっちね」と雲が別々の方向を目指しているように

私には見えるのですが（笑）

冬の空に羽根

日本一の大破魔矢の羽根よりも大きい羽根が上空を飛んでいます。

阿蘇や九重、別府の山間部を覆う雪雲も、海岸地方に近づくにつれ、千切れていく。

そして、その縁を太陽がどんどん溶かしていく。　

こういう日は、空は大きなキャンバスとなり、千変万化の雲がダイナミックに描かれる。

　　　　　

（1月25日、大分市の護国神社にて）

 

煙たなびく

高森月廻り公園から根子岳を望む。

どこかで枯れ草でも焼いているのか、煙が上がっているが、

上空まで立ち上れず、裾野を流れていく。

不思議に思っていると、輪地切りのボランティアリーダーが

「上空の空気が冷えているからだよ」と教えてくれた。

雲は正直

午後は雨になるいう天気予報も当たらなかったかなと思うほど晴天。
でも、周囲の上空には入道雲も育っている様子。やはり、雨は来るかな。

６日の昼過ぎ、下荻の草牧野の輪地切り終了。帰りに筌ノ口温泉に寄りました。

汗を流していい気分で共同浴場を出たら、土砂降りになっていました。

雲は、如実に気象を語りますね。

羊雲くずれ？

西の空に羊雲が見えたので、空を大きく撮れる場所まで移動した。
形が崩れはじめています。数分前は羊の群れのようだった。

あっと思ったときにカメラを構えないと、雲は刻一刻と形が変わりますね。