空の雲を見上げて、
「あ、○○に似ている!」と思ったりするのは、結構楽しい。
この日、そんな楽しみをくれた雲はこれだ。
この雲を見て、水中に飛び込んだ時のアザラシを連想。以前、うみたまごへ出かけたときの光景が蘇ってきたのでした。
「見立てる」と言う言葉は、色々な意味がありますが、
「 何かになぞらえる 」ことも、そのひとつ。
だから、何かに見える雲を 「 見立て雲 」 と呼ぶことにしようかな。
ところで、大分の各地に、見立て細工というものがあります。
祭りなどの際に、農産物や商店の品物などを組み合わせて、
何かに見立てたものを飾るところが何箇所があるのです。
大分市内では、長浜神社の夏祭りで見立て細工を見ることができました。
神社近くの塩九升(しょくじょう)通りの商店各店が、色々と工夫していたなあ。
中には、「何これ?」いうもの(笑)もあったりで、とても楽しかった記憶があります。
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