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源泉の温度は100度近く。
足湯の横に、その温度を低くするために作られている竹の棚。
その棚を流れ落ちる湯がキラキラと輝いてきれいだった。
ズームしたレンズを覗き込んだとき、あれっ?と思った。
まるで、仕掛け花火のナイアガラの滝のように見えたのです。
シャッター速度を変えて撮ってみた。
まずは、1/60秒
次は、1/100秒
最後が、1/200秒
速度の遅い順に写真を並べてみたら、まるで、次第に仕掛け花火の滝の勢いが
段々となくなってきているような雰囲気になった。
(撮影 2009年12月19日)
睡蓮と蓮の違いは、考えてみれば知らなかった。
前の記事も、初めは蓮の花というタイトルにしていたくらいです。
でも、どうも、私が温室で撮影したのは睡蓮のようです。
記事をアップする前に気がついてよかった(笑)
↓ それでも、この黄色い花は、何故か睡蓮の花と初めから思っていた。
ピンクや紫のイメージが強かったから、この色には少々驚きました。
睡蓮は温帯種と熱帯種があるらしい。
あなたのご出身はどこでしょうね?まさか、別府で花開くとは思わなかったかな。
この糸トンボは、ヤゴから羽化したばかりかもしれません。
初めは、その糸トンボの下に、他のトンボの死骸があると思ったのですが、
睡蓮の花の萼についているのは、ヤゴの抜け殻のようです。
温室の扉が、人の出入りで何度も何度も開いてしまう。
決して、そこから出ちゃ駄目だよ。さっき、迷い出てしまった仲間がいるよ。
外は寒い寒い冬だからね。
昨年のことになるが、友人と立ち寄った別府の海地獄にある温室では、
外の寒さを忘れさせる暖かさ。
睡蓮の花が、今を盛りと咲いている。
驚いたのは、糸トンボが羽化し飛び回っていたことです。
さすがに飛んでいる姿は難しく、睡蓮の花の上で休憩中の糸トンボを撮る。
種類は分からないが、赤い色の糸トンボ。
外は雪も降ったと言うのに、不思議な気分。
少しクローズアップしてみました。
睡蓮の花の色とコーディネートしているようです。
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