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葛の花がどんな花か分かってからは、見渡せば、
あら、あら、いっぱい咲いていた。
と言うより、至る所で、
葉で武装した葛の蔓が、電柱や電線、斜面の木々に絡みつき
終には世の中を覆い隠すのが、目的なのではないかという気までしてくる。
花は、その勝利の証かも。
そろそろ、その花の季節も終わり、実をつけ始めていた。
まるで、枝豆を細長くしたような形。
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