All Nao-champ Studio

眼差し

家電量販店の駐車場。

目の前を鳩が掠めたので、どこへ行ったのかと、見上げたら、巣がありました。

卵を温めているのかもしれません。（写真の左側です）

　　

巣から少し離れた場所にいるのが雄鳥でしょう。

鳩のつがいは死ぬまで同じ相手なのだそうだ。もう、何回目の子育てだろうか。

「父ちゃんが見守っているゾ！」　そんな様子でした。

　

種を越えて、我が子を見守る親の眼差しは優しい。

霄も然り。

　　

あ、眠かっただけかな (^^♪

　　

雨の合間の晴れ間。

穏やかです。

消毒剤ありの立て看板 【改題】

どうしたのだろう。何か薬品でもこぼれたかな？

初めは、そう思ったのですが、違いました。

　　

道路が白くなっているのは、消毒剤が撒かれているからでした。

お構いなし

空にしろ、霄にしろ、ベッドや箱の中に、先に誰かが入っていれば遠慮する・・・

ことが多い。　（時に、強引に割り込みをすることもありますけどね ）

　

でも、ちび平は、無頓着というか・・・

どんな場合も　「ごーいんぐ　まい　うぇい」 という気がしますね （笑）

　

それぞれに興味の対象は違う

友さんの岩手のあの方も、私も、今月4日に、また一つ（笑）年を重ねた。

まるで焼酎のお湯割りのようだが、６４（ロクヨン）同盟である。

　

さて、私、誕生日といっても、な～んにも予定がなく、まっすぐ帰宅。

母が握り寿司を用意してくれていた。なんとなく照れるものであります。

　

私より２カ月先に○○歳になった友人からは、Welcome！というメール。

キャー、そっちの側に行きたくなかったよ～（爆）

　　　

とは言いつつ、プレゼントは、いくつになっても嬉しいものです。

同じく猫友さんの 猫と生活 の cyacyaさん から、美味しいパイが届きました

cyacyaさん、ありがとうございました～～ ＼(^o^)／

　

マロンパイ（↑）とアップルパイ（↓）、　どちらも味にコクがあって、生地は、サクサク。

パイのバターの香りにつられて、皆さんも、やって来ましたが、駄目です。

あなたたちの食べ物ではありません

　

もっとも、ちび平は箱の紐のほうが気になったようで・・・

シートン（探偵）動物記

通りがかりの書店に寄り、「残念！文庫の数が少ない！」ということがある。

ただ、そういう所だと、何かないかと目を皿のようにして探すので、

意外に、見逃していた本や知らなかった本に出会うチャンスがあったりする。

　

「シートン（探偵）動物記」も、そんな具合で見つけた本です。

　

　「シートン（探偵）動物記」

　　　　　　　　　　柳　広司 / 著

　　2009年3月12日発売

　　定価：600円（税込み）

　　ISBN 978-4-334-74559-2

　　光文社文庫

　　判型：文庫判ソフト

　

　

　

博物学者の「アーネスト・トンプソン・シートン」が、新聞記者の「私」に

昔の事件（？）とその推理、結末を漂漂と語るという設定の短編集です。

　

動物や自然を観察する目で物事も捉え、事件の解決に至るという過程が

「お～、なるほど！」という具合で、とても楽しい本でした。

殺人事件や盗難事件を解決する名探偵シートン氏の言動もさることながら、

それにまつわる動物や鳥の話は、とても興味深いものがありました。

　

この本の作者、柳広司氏は、夏目漱石をはじめ、有名人が名探偵の推理小説を

発表しているようで、それらも読んでみたくなりました。

　

ところで、 の画面のウリ坊に気づいた方もいらっしゃるかな (^^♪

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写真を並べてみると…

おや～、今日から、もう６月ですね。 ４月、５月は何をしたっけ？

そうそう、４月は野焼きに２回参加。牧野との懇親会が１回。ま、それなりでした。

５月のＧＷは引きこもり状態で、ほかの日も似たり寄ったりでした。

結局、郊外に出掛けたのは、阿蘇だけでしたね～。

　

その時に、印象に残った桜の風景のことを少し・・・。

　

↓　日の尾の山桜。左が昨年４月１２日、右が今年の４月１１日。

今年、桜が咲かなかったのは、昨年、野焼きの際の延焼で燃えてしまったから。

（昨年の４月、記事にしたので、覚えている方もいらっしゃるでしょうか？）

来年は咲くといいな。

　

↓　そして、舞谷（もうたに）の桜。左は昨年、右は今年。いずれも４月１８日。

この牧野の守り神、馬頭観音の祭りに併せての懇親会に呼ばれ、出かけたのでした。

思えば、今年の４月に入ってから寒い日が多かった。

昨年は桜も見ごろだったのに、今年は蕾の状態。

桜だけでなく、小川のほとりの野生の桜草も全く咲いていなかった。残念。

この日、一番の話題は、やはり春の寒さだった気がします。

　

さて、桜とはまったく関係ありませんが、

外に飛び散らないという触れ込みの爪とぎを買ってみました。

　

が、肝心の爪とぎより、この中に入っているだけのことが多いのだ

左は霄です。まだ余裕あり。右はちび平。隙間どころか、ここでも、はみ出ているぞ（笑）

　

　　　　　　

まあ、まったく使ってくれないよりは、ましと思うことにした。

ちなみに、上の写真。

空は外が気になり、霄はその空を監視していて、

ちび平は･･･と言うと、「ごーいんぐ　まい　うぇい」な様子（笑）