我が家の床の上には、意外な物が転がっているものと心得よ!
と、常々肝に銘じていますが、やはり、目にすると笑うやら、あきれるやらです。
今回は、おにぎりでありましたぞ。その横には、めじろんも
(↓ 前足出演は、ちび平です。めじろんを持ってきたのは、彼だと思うわ)
このまま、“歩くシリーズ”ができるかもね~
普段、おにぎりを狙われることは、ほとんどないので、油断しておりました。
焼きタラコを混ぜ込んでいたので、匂いに釣られちゃったのね、霄が・・・・。
99%の確率で霄ですよ。
おにぎりのてっぺんが欠けている。少し食べちゃったんだ、塩分強いのに
水を飲んでいる霄ちゃんに、「どうよ、これ、あなたでしょ?」と問えば、
知らぬ存ぜぬのスタンスを崩さず、どっかへ行っちゃった。
何気なく、水入れをのぞき込んだら、底にご飯粒が・・・・(爆)
これで、100%、犯人は霄であることが判明しましたね
ところで、おにぎりを見て、「天辺が欠けてるじゃん」と思わず口にした時に、
『 てっぺんかけたか 』という言葉を耳にしたことがあるな~とふと思い出した。
え~っと、何の言葉だっけ?
調べてみたら、ホトトギスの鳴き声がこのように聞こえるということだった。
この場合は、「天辺駆けたか」の言葉が充てられている方が多い気がします。
欠如ではなく、疾走する方に、もじっているのでしょうね、きっと。
ま、我が家の場合は、「 握り飯 天辺欠けたか 歩く内 」ってことで。
【追記】
ホトトギスは渡り鳥だそうです。春に南からやって来て、季節の到来を告げる鳥。
有名な句に、「 目に青葉 山ほととぎず 初がつお 」 があります。
そのホトトギスの鳴き声ですが、ほかにも「特許許可局」と聞こえるとも言われます。
鳴き声を聞くことが出来るHPがありました。私は「特許許可局」と聞こえた(笑)
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