我が家では、ミョウガを、生のまま、薬味としての利用しかしていないかも。
味噌汁に、刻んだミョウガを入れたりすることはありましたが・・・。
今回、ジェミーさんから、ミョウガをたくさんいただいたので、レシピを検索。
(薬味だけでは使いきれませんから~;笑)
今まで、思ってもみなかったレシピもありで、色々と試してみました。
↑左側は「茗荷と胡瓜の刻み漬け」で、右は「茗荷とおかかのかき揚げ」。
刻み漬けはサッパリしていて、茗荷の香りや味が活かされています。
かき揚げは、塩をつけて食べましたが、とても美味しくて、ご飯にあいます。
きっと、酒の肴にもしても、美味しいだろうと思います。
続きましては、
↓ 「ころころ肉巻きみょうが爆弾」。ネーミングが面白いですね。
甘辛く煮ても、フライでもOKと書いていましたが、
お弁当のおかずにも入れようと思ったので、醤油、みりん、酒、砂糖で煮てみました。
これは、冷めてもおいしかったです。
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昨日は、阿蘇へ輪地切りに行って来ました。お弁当も楽しみの一つ。
↑ で紹介した、茗荷料理3点をおかずにした「茗荷三昧弁当」でございます。
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上の3点は、いずれも「COOKPAD」で見つけたレシピでしたが、
下の2点は、レシピ無しで作ってみました。
まずは、「茗荷と砂ずりの冷やし中華だれ漬け」。
生のままの茗荷と茹でた砂ずりを、唐辛子味噌と
「きょうの料理(NHK)」で紹介していた冷やし中華のタレでからめてみました。
さあ、お次は、「試してカレー 」 こうなりゃ、カレーもありでしょう(笑)
「ナス、茗荷、チキンのカレー」です。
冷蔵庫にあった、屑野菜も色々と入っています。香辛料?そりゃぁ、たっぷり
ナスと茗荷は具材を煮込んだ後から加えています。ハマる味でありました
【追記】
ナスと茗荷は別々に軽くソテーし、味が馴染む程度に他の材料と一緒に煮ています。
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熱を加えると、全般的に、茗荷独特の香り、味が弱まる気がしますが、
そこは個性の強い茗荷のこと。茗荷の味は、しっかり出ていました。
どちらかというと、添える食材がメインに大変身した気がします。
これも新鮮で、ぎっしり詰まった花蕾だから、その美味しさが生きたのでしょう。
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