いつだって、ちび平のお母さん・・・。または、空とは、しっくりしていない・・・・。
霄は、そんなイメージが強いかもしれません。
私自身、そう感じて記事にすることも多く、その影響もあるかもしれませんね。
一緒にいると分かるのですが、霄は、空やちび平に比べ、とても表情が豊かです。
意外にひょうきんで、猜疑心も多少あり、私に最も依存しているようにも見えます。
そんな全てが、霄の魅力だと感じて、記事にしてみようかなと思っていた矢先でした。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
昨日、もうすぐ勤務時間も終わるという時に、母から霄が行方不明という電話。
終業とともに、会社を飛び出て、車を飛ばす。運転中、「霄ちゃん」と叫んでしまった。
会社を出た時は、まだ明るさも残っていたが、帰りつく頃にはとっぷりと暮れてしまった。
探しました。名前を呼びました。ちび平を連れ出して、声を聞かせたりもした。
それでも、気配を感じない。懐中電灯で照らしながら、近所を何度も回りました。
一旦家に戻って、とにかく今後のことを考えよう・・・。
明日になったら、保健所などに連絡する、貼り紙を作る、近所の人にも頼む・・・・、
そんな準備をシュミレーションし始めた頃、空がベランダを気にしました。
すると、霄の鳴声。(空ちゃん、気付いてくれて、ありがとう)
帰ってきました。灰色の猫になって。きっと、私の声は届いていたと思います。
この寝顔を撮りながら、「良かった~」と安堵の気持ちでいっぱいです。
帰ってから、霄のしたこと。ごはんを食べる。水をいっぱい飲む。ウンチする。
いつもは駄目よ~と言っている牛乳もサービスしてしまいました。
偶然、こんな表情になったけど、「も~大変だったの~」とでも言ってそう。
ちび平も、「お母ちゃん、心配した~」(寝転がっていて真剣さは足りないけどネ)
私もさることながら、母が一番ほっとしているかも。
昼間留守にしている関係で、母に依存している部分は多い。
帰ってきたからいいようなものの、もし・・・だったら、しこりは残るのだろうか。
室内で暮らす猫が外に出てしまったら、家のそばにいるという確信はあったけれど。
すみません、心臓ドカドカさせちゃって。ご心配かけましたm(__)m
なんだか、まだ興奮気味の時に書き始めて、読み直したら、皆さんに途中まで心配させちゃう文章だったです
はじめに見つかったと書けばよかったと思ったです
そうです、あのオフ会のときも、早朝に母から携帯に電話入り・・・で、ちび平でした。一昨年も、今回のようなことがありました。留守の間は母のお陰で助かっている部分も多く、こういうことが起きると少々複雑な気がします
もう、ちび平の足が霄並みに汚れているから
、もしかして~~と聞いたら、これですもんね~ 
だけでした(笑)
まあ、無事に帰ってきたから書ける記事かもしれませんね。
ちび平を連れ出し、「母ちゃん帰ってコール作戦」も功を奏したかな。
でもね、最初固まっててフーという鼻息
投稿情報: iharaja | 2009/02/20 06:59
ご心配をおかけしましたm(__)m
はじめに、霄が無事に帰ってきたことから書いておけば、こんなにもご心配をおかけしなかったのにね
しかも、全員、外に出ていたこともね。
でも、これには、本当になんですって~~
霄も何か言いたげですが、最優先はごはんでした。いつも以上に水を飲んでいたのが、印象に残ります。外で汚い水を飲んで無い証拠なので一安心。
霄は意外にかわいこちゃんでしょ(笑)いろんな表情を見せてくれるんですよ
投稿情報: iharaja | 2009/02/20 06:27
ご心配をかけましたm(__)m
考えてみると、こういう話題が何度も登場するのは、正直なところお恥ずかしい。
私も、所詮、母に頼るのに無理があるのではないかと感じます。
何だかんだ言っても、猫たちに関する危機意識は私たちのほうが強い。でも、その思いを伝えても、完ぺきには伝わらないですね。
目を離した隙に、流し台や食卓に猫たちが上がらないとも限らないので、刃物は使ったらすぐしまってよ~と頼むけど、そのままにしていることも多くて(ーー;)
玄関の脱走防止ドアも錠をしないと意味が無いのに、押せば開く状態だったりもします。あんまり言うと逆に怒り出したりして、こちらもストレスたまります(笑)
投稿情報: iharaja | 2009/02/20 06:11
ご心配をかけましたm(__)m
真相は全ニャン、外に出ていた~には、なんですって~~!?(◎o◎)でした。
霄は、よっぽどお腹が空いていたらしくてガツガツ食べてましたが、やはり物音が気になるようで、落ち着きませんでした。ほんと、大変だったんでしょう。
そうなんですよね、汚れも気になりましたが、やはり、私も怪我をしていないかと調べましたが、幸いどこにも怪我はありませんでした。
ろくちゃん、そういえば大変だったですね。
猫屋敷は1階派と2階派に分かれてるんですよね。私は出かけるときに全ニャンどこにいるか確認して外出しないと落ち着かないですが、takaさんのところはそうすると出かけられなくなりそうですね。
投稿情報: iharaja | 2009/02/20 06:07
ご心配をかけましたm(__)m
本当に帰ってきてくれて、良かったです。こういうときに限って懐中電灯がなかなか見つからない。見つかったと思ったら電池切れ
帰ってきた霄をちび平はクンクンと匂ってました(笑)
これが逆なら、霄がちび平をペロペロ舐めて一晩で綺麗に、フワフワにするんのでしょうが、未だに霄は汚れが取れてません(笑)
投稿情報: iharaja | 2009/02/20 06:05
ご心配をかけましたm(__)m
家までは高速道路を通っても30分はかかり、日も落ちて段々暗く
帰ってきた霄は埃まみれで、濡らしたペーパータオルで拭いて、乾いたタオルで
霄は、この日はいつも以上に私にくっついていました。
それでも、抱かれるのは嫌ニャンヨ
そうそう、どさくさに紛れて、ちび平の足が、これまた灰色になっているのを見なかったら、霄だけ出ちゃったと思いこんでましたよ
投稿情報: iharaja | 2009/02/20 06:02