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コーヒーが好き。 本読んでるときも、こうしてパソコンを前にしているときでも
コーヒーは欠かせない。
このカップは「猫ちゃんが水をぐんぐん飲むようになる」らしい
ヘルスウォーターシリーズのいわゆる「飼い主様もお揃いのカップで」のマグカップ。
飲み物の味がまろやかになる！らしい。 実際に味が変わるような気が・・・・
それはさておき、空っぽになったカップは寂しい。
コーヒーを入れようと思った矢先、１.５メートル前方から飛来物。
なんにゃ？元気いっぱいトイレの砂を誰かが飛ばしてくれたようだ。
カップの底の物体をじっと見ているうちに 犯ニャンは消えた。 誰だったのか？
夜中の雨がくれた贈り物は、すがすがしい朝の空気と虹だった。
虹を見ると、なぜだかいつも嬉しくなる。
今朝は、いつもとはまた違う思いで虹を見たような気がする。
猫や犬たちのことを綴ったホームページに行くと時々目にするのが
「虹の橋｣のこと。
愛する猫たち、犬たちはこの世での命の灯火が消えても、
虹の橋のたもとで元気に暮らすという。
その話に救われることもある。 宙やリキもいるかなぁ。
名もない子猫たちも、あの虹の向こうにいるね。
『Somewhere Over the Rainbow』（虹の彼方へ）
Somewhere over the rainbow way up high
There's a land that I heard once in lullaby
虹の彼方の 空高く 幸せあるという 子守歌・・・
※歌詞と訳は
「Jazz Song with Japanese（スタンダード・ジャズを日本語で歌おう）」という
ホームページから抜粋しました。
キャットタワーにヨレヨレになったリボン。
空や霄、ちび平が時々じゃれています。
菓子箱についていたリボンだったかなぁ？
噛んだあとや、爪で引っ掛けたあとが
いっぱいです。 でも捨てられないんだ～。
４キッズが遊んだ思い出のリボンです。
先週、生活文化展なるものがあった。
毎年秋に開催されて、農産品や食品、工業製品などが展示される。
私の行った会場はイベントもあったようだけど、食べ物が中心だった。
何年ぶりかなあ～、生活文化展に行ったのは。
ブラブラしているうちに盆栽の展示即売コーナーへ。
小さいものもあり、つい３鉢を買いました。
次の日が最終日だからと、安くしてもらった。 山グミ。
ちょっと猫の置物を置いてみました。
石に植え込んだほうの名前は？（ツル科の何かだったかなぁ）
サンキラ？と言っていたような・・・ あっ、霄ちゃん、食べないように！
２００３年１０月１９日に空がうちに来た。
その日まで何回か会ったけど、迎えに行くのが待ち遠しかったなぁ。
空を保護したKさん、Kさんのご両親が、
これからずっと世話をしてもらうのだからと目の手術までは面倒をみてくれたのです。
その日、Ｇ家で撮られた写真。あとでいただいた。
空が我が家に来た記念日は、Ｇ家を旅立った日でもある。
miemamaさん
源・縞・寅の３兄妹ニャンズの里親探しでは
miemamaさんに大変お世話になった。
本来なら、私がすべき里親探しのサイトへの登録から問い合わせまで
一手に引き受けてくれたのだ。
１匹くらいなら大丈夫だろう。空の気持ちも顧みず、３月に霄を保護。
まさかねぇ、お腹に子供を宿していようとは・・・だった。
４月１５日に４匹を出産。
子猫を引き受けていただく方が見つからなければ、
我が家は６匹の猫を抱えることになったはずだ。
縁があって、源ちゃんと里羽（幼名：縞）ちゃんは、
miemamaさんのお友達のＴさんに、寅ちゃんはＦさんの家に。
ちび平は我が家に残った。
（東京Ｔさん宅で。源ちゃん探検中）
東京のＴさん宅に２キッズを届けたときは、
わざわざ合流してくれた。
なんて、楽しい人でしょう！
初対面の緊張もどこへやら。
熱い口調で語る心優しき人でした。
miemamaさんは今日も助けを求めている猫たちのために奔走している
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
にゃーにゃさん
時々お邪魔する猫屋敷の主、takaさんにも里親探しの記事を載せてもらった。
takaさんが霄保護からの経緯をまとめてくれた。
takaさんの人柄とニャンズの暮らしに惹かれて訪れる人たちも
心優しい人ばかりで、皆さんから温かい応援もいただいた。
その中に、にゃーにゃさんがいる。にゃーにゃさんのＨＰは楽しい。
ちーちゃん、みーちゃん、ふーちゃんとの日々は読んでいて微笑ましくなる。
彼女の研究対象であり仕事でもあることも興味深い。
そんなにゃーにゃさんが仕事で私の住む地にやってきた！
にゃーにゃさんらしいお土産！どういう風に使おうかな？
（お菓子もいただいたが、既に胃の中）
ウィットに富み、穏やかな話し方ぶり。
そして思慮深さを感じさせるとても素敵な人でした。
再び、にゃーにゃさんがいらっしゃることがあれば、
今度はおすすめの温泉地にお連れしよう！
ちびちゃんが帰ってくる前に、ごはんをどうぞ。
こうして並んで食べていると、
出会い頭に「フー」「ウギャー」の仲に見えないんだけどねぇ。
さて、ちび平君。帰ってきました。
病院出るまで黙り込んでいたのに車に乗った途端、「ニャーニャーニャーニャー」
怖かった。寂しかった。お腹空いた。母ちゃ～ん。かな？
母ちゃんは、ちび平が帰ってから一身に舐める。 ちびちゃんも自らグルーミング。
傷口は舐めないほうがよいと言われ、病院からカラーを持って帰ったが、
装着するとバタバタ倒れる。こちらがめげて外してしまった。
「あ～、一匹減ったと思ったのに帰ってきた・・・」と空は思ったかな？
お腹が空いた～
ごめんね。今朝はあげられない。 もう少ししたら、出かけるよ。
お腹が空いた～
我慢してね。
今日、ちび平は去勢手術です。
１年前の今頃、中国から帰ってきたのだった。ひょんなことで行った中国の旅。
何故か、同行した旅行団の記録係というような役割だった。
右手にビデオ、左手にデジタル一眼レフ。
個人旅行なら両手で一眼レフだったと思う。
これは世界遺産の黄山で朝日の撮影。目の前は断崖だった。
とにかく、行く先々で犬や猫を探したが見つらず。
夜間、バスで移動中に立ち寄った名も知らぬ町で ようやく見かけた若い犬。
可愛がってもらっているのだろう。 程よく肉付き、首輪もしてもらっていた。
今はＳＯＮＹになったＫＯＮＩＣＡ ＭＩＮＯＬＴＡのαSWEETで切り取った一瞬の中国。
その内にアルバムにまとめなきゃね。
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