輪地切りに参加したばかりの時に、これを見たときは驚いた。
一瞬、誰かが怪我をした?なんて思ったものです。
ススキの茎の切り口がこんなに赤い色をしていたなんて。
どうして、こんな色をしているのだろう。
見慣れてきてはいるけれど、目にすると、やはりドキッとする。
(11月22日、南阿蘇村 夜峰山にて)
紅葉した桜のそばで、弁当を広げました。
桜は数本。
お見事!と言いたくなるほど、どの葉も虫が開けた穴だらけだった。
(10月19日、南阿蘇村、下碩(しもぜき)牧野にて)
牧野の斜面に広がる網目。
放牧された牛たちが作った道です。
野焼きや輪地切りで、斜面を登る時、けっこう利用させてもらっている。
この牛の道が無くなった牧野では、荒れて崩れている場所もあります。
(4月27日、日の尾牧野にて撮影)
午前中の輪地切りの作業が終わり、他のグループを待つ間、草むらの脇に座っていたら、帽子のつばに何やらピョンピョン。
捕まえてみると、1cmほどの虫。バッタの仲間?ストライプの模様がなんともお洒落な気がして(笑)
(9月14日、舞谷牧野にて)
今日のトンボのメガネは何色かな。
(9月6日、下荻の草牧野にて。)
これは何という蝶だろうと近づいてみたら、翅が一部損傷。
それでも、このあと、元気に飛んでいった。
名前が分からない。ネットで調べてみた。多分、タテハチョウ科のコミスジ。多分です。
下荻の草牧野にて。
空で入道雲が大きくなろうとしている。草原は花や実でさりげなく飾られている。
夏と秋、それぞれの季節のデザイナーの競演みたい。いえ、違うな。これは、そう、共演だと思います。
9月6日、阿蘇市一の宮の牧野にて。
そりゃあ、狭い庭ですが、ほかの枝もありますのに。
この枝にこだわる理由があったのかもしれないな。
「今年は蝉が多いよね」「暑いもんね」と会話して気がついた。何年も土の中にいたんだ。
一段と数が多い気がしたけれども、今年の夏の暑さは関係なかった。
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