向日葵は、やはり、晴れた日の青空の背景が似合います。
でも、茎の綿毛は、水の雫が嬉しいのかもしれないな。
(8月9日、散歩の途中にて)
花咲く、その日まで、私が傘になって守りましょう。
そんな会話が交わされているような・・・。
蓮の花が咲く時、ポンと音がすると聞きます。
まだ、一度も聞いたことが無いので、いつか耳にしたいものです。
蓮の蕾さん、あなたは、いつ頃の、何時何分に咲くのですか?
(8月5日、散歩の途中にて)
カラスウリの白い花。
レース模様のような広がりを見せています。
宇宙に浮かぶ銀河系のような形にも見えてきます。
烏瓜と変換されますね。
赤い実を烏が食べるのかしらと思いましたが、
「唐朱瓜」が語源と書いている記事をいくつか発見した。なるほど・・・
(唐朱=唐の朱墨)
(7月27日、散歩の途中にて)
かって、リキと歩いた散歩コースの道端の連翹。
花咲く頃は目立つのに、夏は周りの緑に溶け込んでいます。
夏の連翹、元気です。
名前を聞いたことはありましたが、初めて見ました。
帰宅して、検索で調べたら、花が咲いてからのその変化の面白さを知りました。
いつか、星のように広がった最初の花の時期も見てみたい。
(4月26日、阿蘇の牧野にて)
高崎山の登山道は歩きやすい。
でも、所々に岩が崩れたらしい大きめの石が転がっているのをかなり見かけた。
道の脇の大きな岩を見たとき、なるほどと思う。
祝日の11日に、20年ぶりくらいに高崎山に登った。
途中、アオキの群生する場所があり、赤い実をつけていた。
その中で、まだ色づいていない実。間もなく化粧をするのでしょう。
阿蘇郡西原村にある鳥子牧野は、俵山の南西斜面に広がります。
夜峰山から見えた風力発電の風車のある場所でした!
今回の輪地切り、私の班は、その風車がそびえる場所。日頃は関係者以外立ち入り禁止と言うことで、ラッキーでした。
軽トラの荷台で手の先の感覚もなくなる頃、目的地に到着。
風車より先に、見事な、見事な霜柱が出迎えてくれました(笑)
(12月7日、阿蘇郡西原村 鳥子牧野にて)
今までで我が家から一番遠い場所での輪地切りに参加しました。
道中、国道沿いに設置した表示板には、気温-5度や-6度の数字。
牧野の斜面の土が凍りついていて、歩きにくいこと・・・。
笹や草を霜が縁取り、寒さを物語ります。
このような霜は葉脈に流れる水分が作り出すと考えていいのかしら。
何を見るにつけ、自然の造形には脱帽です。
夜峰山は野焼きが復活してまだ数年、ススキの丈も高く、熊笹も多い。
だから、草寄せもずいぶんと体力がいる気がします。重いのです。
でも、その甲斐あってか、防火帯に立つこの木々も
野焼きの火から逃れることができるでしょう。
私は、お陰で筋肉痛から逃れられなかったですけれども(笑)
(11月22日、南阿蘇村 夜峰山にて)
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