フレンド君、その名の通り、とてもフレンドリー。
愛護センターから引き取られて来た。
フィラリア治療中だ。
とっても元気。今では、ゆたっと村の村長代理らしい。
(10月9日、阿蘇ゆたっと村にて)
時間になると、ごはんをもらえるのを知っているのでしょう。
猫たちが待っていました。
その内に、ドアが開き、さあ、ごはん。
ところで、写真を撮った時は全く気がつかなかったのだけれど、
パソコンで写真を見ていたら、猫たちのそばに置いてあった黒い入れ物に何やらいる!
ミドリガメだった。それも、2匹。人の気配に自分たちも、お食事タイムと思ったのか。
顔を水面に出し、催促しているように見える。
(10月9日、某所にて)
ガラ空きの駐車場脇に車を止めて、母を待っていた。
何気なく駐車場の端に立つ家の玄関を見たら、白い猫。
声をかけようかと思ったときに、少し離れた場所に、同じ格好の白猫を見つけ、
置き物なのかもしれないと思った。
けれど、玄関の猫の首が動いた。両方とも本物の猫だね。
この2匹の距離は何だろう。
親子かな、兄弟かな、それとも、赤の他人? 赤の他猫という表現がいいかしら?
いえいえ、白猫だってば(笑)
仲の良い猫同士でも、少し距離を置きたいときはあるものです。
屋根付き、コンクリート打ちっぱなし。
車の止まっていない駐車場を独り占めだ。
(ずいぶんと時間が過ぎてしまった出来事ではあるけれど・・・)
8月の終わりに地区の歩こう会があった。
母が参加すると言うので、付き合って歩いていた。
時ならぬ団体に驚いた様子だったので、「ワンちゃん!」と声を掛けてみた。
あ、いいですよ~。返事は期待していませんから(笑)
(8月23日、歩こう会にて)
今年の春に、植林活動に参加した折に通りかかり、見つけた牧舎。
その時、猫たちもいて、嬉しくなって写真を撮った。
先日、再びその辺りに行ったので、帰りに寄ってみる。
「あ~、今日は猫の姿はなしか~」と思っていたら、
牧舎の奥へ走って行こうとしている猫を発見。
「にゃんちゃん!」と声をかけたら、立ち止まり、
この秋生まれたばかりの子牛の囲いの前まで戻ってきてくれた。
私との間の微妙な距離。
ほんの少し近づこうとしたら、逃げてしまった。
(12月14日、阿蘇市一の宮町にて)
急いでいる時でも、
駐車場から車を出す時は注意をしましょうね。
信号待ちをしていると赤トラ猫の背中が見えた。なんとも、うまい具合に寝るもんです。
気持ち良さそうに寝ていたので写真を撮ろうと近づいたら起こしてしまった。睨んでいるように見えるけれども、実に愛想のいい黒猫。
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