破れ屋根 近所の銀杏が 気を利かす
地区で共同で使っている納屋のようにも思われましたが、
修繕までは手が回らないようです。
日頃は、少々情けない姿に映るところでしょうが、銀杏の黄色の化粧で少し晴れやか。
紅葉した桜の下で弁当を食べた。
少し標高のある場所だから、葉っぱが少し小さいの。
どの葉も、どの葉も虫食いで、透かし模様。
その葉がいっぱい、いっぱい集まって、透かして見せる空の青。
野焼きのボランティアリーダーの方が作ってくれたススキの梟。
どんぐりの蔕の目。なんとも愛嬌があります。
まつ毛も長いよね。
陽の光に輝いているふわふわの羽根。
恥ずかしいのか、その羽根で顔を隠しているよう・・・。
コマーシャル、プレゼンテーション。
キャッチコピーは大切だ。共感が得られなければ意味は無い。
このコピーには、別の意味で共感した。
何しろ、阿修羅展に行き、1時間と40分、並んで待ったのだから(笑)
目的の場所は、こちらです。
トレジャーハンターは、こんな小さな矢印も見逃さない(笑)
(8月16日、散歩の途中にて)
窓の外から、「ちきりん囃子」が聞こえてきました。
慌てて、財布を持って、家を飛び出す。
今日は、我が地元の神社の夏祭り。子供神輿が練っているのです。
大人の数の方がよっぽど多いね。
神輿はとっくに通り過ぎてしまっていました。
でも、賽銭箱を持つ男の子に御花代を渡すことが出来ました。
男の子は、すっごく年が離れた私の後輩になるのだなあ(笑)
私がこの子の年頃の頃だったなら、
子供たちの列は、彼のずっとずっと後まで続いていたでしょう。
祇園まつりの山車の垂れ幕に『平成21年大修理』と書かれていました。
どこをどのように修理したのか、祭りの関係者に聞いてみたところ、
車輪を新しいものにしたと教えてくれました。
山車の曳き出しがお披露目だそうです。
グングン走って、ピタッと止まって、それこそ縁の下の力持ちです。
阿蘇の牧野組合のご好意でわらび狩りに牧野に入る。
私は、花や草原の様子を写真に撮りたくてカメラを持ち込む。
小さな谷に下り、歩いていたら・・・
子牛の頭蓋骨のようです。
母牛や群れから逸れてしまったのでしょうか。
広く起伏の激しい牧野の中です。
怪我でもして動けなくなった子牛かもしれません。
母牛も牧野の人も見つけることができなかったのでしょう。
お母さんを呼ぶ声が届かなかったのでしょう。
阿蘇の夜峰(よみね)山の野焼きに参加。本焼きの前の輪地焼きです。
夜峰は面積も広く、急斜面。
ここでの飛び火は阿蘇山全体にも及びかねないと思う。
牧野の関係者、野焼きボランティアに加え、地元の消防団も立ち会います。
火勢を見守る消防団員の後ろ姿は、そこにいるだけで実に頼もしい。
小さいながらも、消防車も待機して万全を期す。
(3月29日 阿蘇 夜峰山にて)
一番好きな桜のある景色、それは家から歩いて5分の母校の桜並木です。
3月の終わり、外出する際に寄ってみると、今を限りに満開。
桜を映して、カーブミラーも化粧をしているようです。
(3月28日 母校のグランド脇の道にて)
最近のコメント