本家ブログとともに引っ越しです。ブログ名は変わりません。
移転先 → 「 撮った!保存した!・・・で終わる前に 」
写真は10年以上前のもの。Tower of London、ロンドン塔です。
もうすぐ始まるロンドンオリンピックのメダルが保管されているというニュースを
少し前に見ました。
今まで、このサイトにご訪問をありがとうございました m(__)m
秋の日差しに輝きながら、風にそよぐススキ。
光が透けています
(9月25日、阿蘇市波野)
忍術のような名前を持つ花です。
葉隠釣舟(ハガクレツリフネ)
葉に隠れている風情はありますが・・・
意外に目立っておりました。
しかも、林の中に群生していたので、隠れたって無駄でしたね(笑)
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)とは、また、すごい名前。
こんなに可愛く、野に咲く花なのにね。
あら、葉に蟻がいた。
花の名前を知っていたら、よじ登らなかったかな。
「現の証拠」は、日本に昔から伝わる民間薬の代表らしい。
飲んだことはありませんが、その名前だけは、ずいぶん前から知っていました。
その正体が、こんな可愛い花だったなんてね。ついぞ想像していませんでした。
白い花もあるんだね。ピンクの花と同じ場所に咲いていた。
(9月18日、南小国)
1週間後、波野でも見かけた。ここは、ピンクの花ばかりだった。
心がなごむ花です。
ああ、どうしても、見たままの色ではないんだなあ。
写真では、実際よりの花の色より、幾分か紫色が強い気がします。
何の花だろうと、帰宅して調べていたら、フジバカマ(藤袴)にどうも似ている。
これが、フジバカマ?と思ったのもつかの間、どうも違うみたい。
秋の七草のフジバカマも、今では、自生している場所は滅多にないらしい。
寂しいことですね。昔は、川の土手などでも見かけたそうです。
葉の様子からすると、これはヒヨドリバナか、サワヒヨドリではないでしょうか。
大きさから判断すると、限りなく、サワヒヨドリ。
サワヒヨドリの仲間、ヒヨドリバナの名の由来は、
ヒヨドリが里に下りて来て鳴く頃に、この花が咲く身体という説が有力だとか。
そろそろ、そんな季節なんですねえ。
雨は止みました。
それに、雨もいいものです。こんな綺麗な宝石をつけてくれるのです。
ひと足先に咲いた彼岸花の、その演説に、一同拍手。
とにもかくにも
猫ですよね、これは・・・。
シルクロードか、竜宮城か。
旅に行くなら、どちらにしましょう?
どっちも行ってみたいねえ。
ラジオで聞いた話に飛びついた。
目の疲れに、菊花茶がいいらしい。
どうかな。効果はあるかな。
草原、雑木林の近い場所、急斜面の続く場所・・・
牧野の地形も様々だから、火が入り、燃え進む姿も一様ではない気がする。
間隔を置いて立つ雑木の中を緩々と火が這っていく。
(3月27日、小国の牧野にて)
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