この道はどこに通じるのかと、つい車を進めてしまうところがあります。
急な坂道の先に、突然、目の前に現れた囲い。
何だろうと思いつつ、その小型版が道の反対側にあり、その正体について合点しました。
捕獲箱です。
サツマイモと落花生。
何を捕まえるためかというと、恐らく“猿”です。
大分には猿で有名な高崎山があり、観光資源の一つ。
山は里山であり、下るにつれ人の生活があります。
捕獲箱には申請者や期間のラベルが貼ってあり、捕獲即殺処分ということではあるまいと感じたのですが、機会があれば捕獲の後にどうなるのか調べてみたいと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
戻る途中で日陰の斜面に白い花の群生。
調べたところ、十中八九、「サツマイナモリ」という花のようです。
なんだか焼酎にありそうな名です(笑)※右が蕾です。
最近のコメント