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６日は野焼きの予定だった。
降水確率が高いから中止になるかも・・・と、前日に連絡がありました。
最終的には、６日の朝７時頃に実施か中止か決まるとのこと。
結局、それを聞いてからの出発は間に合わないので、
ひとまず、現地へ向かったが、野津原辺りから小雨 
模様。
瀬の本高原まで辿り着き、事務局に 
案の定、野焼きは中止。
さあて、時間が空いてしまいました。今までも、こういうことがあったなあ。
身体も冷えていますので、 
に寄ってから帰ることにしました。
前記事の変な標識群（笑）を後にして向かったのは、長湯温泉
今回は、その中の「長生湯」（町営）を選んでみました。
阿蘇の野焼きからの帰り道、温泉に入り、大分へ戻る途中、
以前、「工事中、通行止め」となっている道が通行可能になっていたので、
寄り道することにしました。
その先には、稲葉ダムがあります。
ダム堤（車で通ることができる）からの景色です。
湛水面積は、サッカーのフィールド５８面分だそうです。
来た道を戻るのも面倒で、そのまま、ダムの堤を通過して進むことにしました。
しばらくすると、大分方面へ向かう道へ出ました。初めて通る道です。
すると、前方に、何やら、カラフルな物体が見えてきまして・・・
「何、あれは～？」
先月の２６日に、阿蘇で野焼きに参加。ほぼ１年ぶりです。
ずっと運動不足で、体力に自信が持てませんが、天気も良く爽やかな気分。
この日は、テレビ局や新聞社の取材陣も多くて、少々びっくり。
気になっていた風も収まり、午前中の野焼きが始まりました。
これまでに、幾度も野焼きに参加してきましたが、
これほど、むらなく焼けるのは珍しいのではと感じるほど、順調です。
昼食の時間となり、下っているときに、根子岳を背景に 
弁当を広げ、午前中の成果を眺めます。
塚原温泉から歩いて数分の所に、伽藍岳の火口があり、見学ができるとのこと。
温泉に入る前に、管理棟で見学料２００円を払い、行ってみました。
小学生の頃の登山の時は、山肌から噴気が出ているだけだった気がする。
1995年に熱泥が噴出し、泥火山が形成されたようです。
以前からあった噴気帯は、陥没個所もできたため、立入禁止となっています。
伽藍岳は、トロイデ型の活火山。
火口の噴気を見ると、活きているのだなあと実感します。
一見、中まで出汁がしみている美味しそうなおでんの玉子・・・
チョコレートの代わりに
ハートの形の窓です(^^♪
雪の朝（１月１６日）
母校のグランドも雪に覆われています。
太陽の光がようやく届いてきました。
足元を見ると、キラキラ。
雪の粒がプリズムとなって、虹の色の宝石を散りばめてくれました。
雪の朝（１月１６日）
歩く人
しっかりと踏みしめて、歩いているような気がします。
走る人
つま先とかかとの力の掛かり方が違うようです。
犬と一緒
多分、リードはつけていないか、長めのリードかのいずれかでしょう。
まっすぐ歩いている足跡をクロスするように、犬は右へ左へと動いている。
いつもとは違う風景を犬もきっと楽しんだでしょう。
そして、この方は…
体重が軽いし、道路の雪も少なく、しかも凍りついているので足跡はつきません(^^♪
webの図鑑で調べたところ、アオジ（青鵐）のオスであろうと思います（多分ですが）。
防寒具に身を固めた人間（私）をよそに、元気に動き回っていました。
他にも数種、野鳥を見かけましたが、どれも遠く、速く、写真には収められず。
カメラ目線で、じっとしていてくれる鳥っていないかな（笑）
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