ちょっと、びっくりしましたか?
左はラー君。空は右側です。
私も、初めてラー君の写真を見たときは本当に驚きました。
空の目が膜がかかったようでなければ、もっと似ていることでしょう。
そして、野良の子猫のときに保護された雉猫で、
手術で左目を摘出しなければならなかったという境遇まで似ているのですから、驚きです。
鯉三さんとラー君は台湾で暮らしています。
「酒とラーの日々」に伺うようになってから、台湾はとても身近に感じる国になりました。
今までの知識がいかに通り一遍のものだったかと思うのです。
鯉三さんの酒とラーの日々(2006年2月12日の記事)によると、
ラー君を見た瞬間に「これは自分が育てるしかない」と思ったそうです。
私はメールが来た瞬間にでした。漫画なら背景にピカッと稲光かなぁ(笑)
「ラー」は台湾語で蜆を意味するそうです。
何で蜆君になったかを、↑の記事を読んでクスッとさせられました。
ブログを通じて、縁を感じたり、縁が生まれたり・・・と思うことが常々ですが、ラー君のことを知ったのは、ひとえにgenzoさんのおかげです。
genzoさん、くるみちゃん、元気にしてるかなぁ?
最近のコメント