こういう時は、空が階段を上ってこようとしているのかなと思い、覗いてみると、
ああ、やっぱり、そうだった・・・ということも、しょっちゅうです。
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待ち伏せもなく、と言うより、この時、白デカ親子は1階で運動会を開催中(笑)
よって、空ちゃん、鬼の居ぬ間の日向ぼっこ。
でも、部屋の中の物音(1階のドタバタ騒動というべきか)も気になるみたい。
その内に、外の方が気になったらしくて、覗き込んでいた。何か居ましたかな?
空に近づいて、下からのアングルで、その様子を数カット撮ってみました。
この時は、「お、熱心ね (^^♪」などと思いながら、シャッターを押したのだけれど。
記事に載せようと思って、写真をトリミングしたりしている内に、あっと思いました。
空は、顔をラティスにくっつけています。
この、くっつけているところって、実は左目の位置です。
左目が健在であれば、きっと、こんな格好はしないだろうなと思うと、
ちょっぴり、切なくなってしまいました。
でもまあ、空自身はこれが当たり前であって、私が思うほどには辛くはないだろう。
遊びに伺う猫友さんのHPやブログでも、空よりももっとハンデを抱えた仔たちが
元気に、伸び伸びと暮らす様子を拝見して、幸せな気分になることがあります。
すごいよね。人間の方が、よっぽど脆かったりする。
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ところで、余談ですが、「日向ぼっこ」で検索すると、結構、 関連の記事がヒット。
と
は、切っても切れない関係なり~
懐かしいなぁ。空の記念日でメッセージをいただいたんですよね。
そう言えば、最近は、ねこのきもちのWebには、すっかりご無沙汰です(^^ゞ
確かに、片目というのは空の個性の一つだと思います。
本ニャンは全然ジメジメ感なし。その辺は、への字の口元にも現れている?(笑)
運動会は今日もやってたみたい(^^♪
でも、ダイエット効果は全く無しの白デカ親子です。
空はスリムなんだけどね(^^♪
投稿情報: iharaja | 2009/09/19 21:58
今、運動会の時期ですもんね~
って、ニャンにとってはいつも運動会なのかなぁ~?(笑)
私は初めて空ちゃんを見た時に、ねこきもさんでコメントをしたのを覚えてますが。。。。
その時は書かなかったんですが、左目がないって障害を感じない、どちらかと言うと空ちゃんの個性として、カッコイイなぁ~って感じました。
初対面でそんな事は、書けないでしょ~?(笑)
↑ほりゃ、流石のmikumonも書けないですってーーーヾ(;´▽`A``
今はiharajaさんもmikumonの性格をご存知でしょうから、書かせて頂きました。
失礼な事を書いてますが、申し訳ありません。
って、謝るなら書くなっ!って思いでしょうが、私は空ちゃんが好きなのです。
投稿情報: mikumon | 2009/09/19 05:33
以前、我が家にリキという犬がいたときは、夕方に散歩したりもしていたので、
もしかしたら、その全盲の犬とすれ違ったかもしれませんね。
気付かずかなかったけれども出会っていた…。そう思いたい感じです。
聴覚と臭覚に優れているのは、日頃、一緒にいると分かりますね。
私はいくらクンクンしても匂わないのに、開封前のフードの袋を破られて試食され、怒るどころか、「オ~、君たちの鼻は素晴らしい~」と感心しきり(笑)
家のそばを猫でも通ろうものなら、1階、2階と走り回り、外に居るであろう猫を見極めようとする。
これも、「私は気付かないのに~、あんたたちは凄い!」と思います(笑)
これを書いている今も、きっと野良君が通ったのでしょう。
皆さん、窓辺に大集合して、下を見つめています(^^♪
投稿情報: iharaja | 2009/09/18 20:49
iharajaさんへ
そういえば,全盲のイヌが散歩してましたね.最近見ないのでどうしたのだろうと急に思い出しました.
そのイヌはご主人様とよく夕刻散歩しておりましたが,全盲と聞くまでは普通のイヌと何ら変わらない感じでした.ある時,近づいて手を出し,顔をのぞき込んで判ったのです.お話を聞いたところによれば,普段の生活や散歩には何の支障も無いそうです.
多分,このイヌは臭いの世界を作り上げているのかも知れませんね.ネコはどんな世界に住んでいるのでしょう?人は視覚の生き物なので視覚をことさら過大評価してますが,聴覚の世界や嗅覚の世界があっても何ら不思議では無いはずですよね.…でも,大変だろうと思います.ネコにはなれない人としては….
投稿情報: lat | 2009/09/18 09:55
そう、おでこをくっつけたりしますね(^_-)-☆
でも、このときの写真を見ると、やはり、外を見るときは目があれば、こういう格好にはならないんだろうなぁと思いました。
通常は両目で測って距離を理解するのでしょうが、空も全然問題ないですね。
それが自然に出来ていることに凄さを感じます(^^♪
珠琳さんのお家以外にも、全盲の猫を知っているのですが、そのどの仔も初めに目が不自由だと聞いていなければ気付かないくらい。
そして、そういう仔たちって、それ以上の何かを感じさせてくれますね。
フフ、部屋のレイアウトが変わって戸惑うのは、
目の見える仔の方だったりしませんか?
突然、毛を逆立てていると思ったら、いつもはそこに無いものだったりする。
面白いですね。
あ~、ゴキブリ~~!
昨日、我が家の猫たちが一斉に一点を見つめているので、
何?と思ったら、そやつでしたぁ。
皆さんが手を出す前に、ウギャーといいつつ処理をさせていただきましたぁ。
ヤレヤレ…(ーー;)
投稿情報: iharaja | 2009/09/18 07:42
不便さをカバーする力ってあるのですよね。凄いと思います。
何らの支障も感じさせず生き生きとしている動物たちには勇気付けられます。
あの、チャンプだったのですか。本は読んだことがありませんが、何かに取り上げられたのを見聞きしたことがあります。
素晴らしい出会いがありましたね。
チャンプもチョコさんに撫でてもらって、きっと嬉しかったでしょう(^^♪
おお、「佐伯ごまだしうどん」。元々は家庭料理だったようで、今は佐伯の町の各店で競うように作っているみたい。
一種のインスタントというか、エソなどを焼いて身をほぐし、ゴマと練ったものを茹でたうどんに入れ、熱湯を注ぐという簡単なものです。
私は弥生町(今は佐伯市)の道の駅で食べたことがあります。
一般的なかけうどんよりは濃厚な味かなぁ。
そう言えば、B-1グランプリに参戦!と地元新聞で取り上げていました(^^♪
でも、うらやましいな。各地の美味しいものを食べることができますね(^_-)-☆
投稿情報: iharaja | 2009/09/18 07:25