世の中、いろんな菓子が次から次へと登場し、お取り寄せスイーツも花盛り。
そんな中で、(昔から)菓子売り場で見つけると、ついつい買ってしまう菓子。
羽衣あられ、チェリー豆、そして、お茶の友。
素朴な味だから、飽きが来ないのでしょう。
チェリー豆は、そら豆に砂糖、生姜、水飴等を煮合わせた衣をまぶした豆菓子。
生姜の味がなんともいいのであります。
今回、記事にするのに、一体チェリー豆って名前の由来は何だろうと思った。
衣がかかった豆を桜の花びらに見立てているのかしら。
調べてみたら、菓子そのものは島原生まれらしい。
原料のそら豆が佐賀の鹿島産だったようで、その鹿島に桜の名所があるから、
チェリー豆になったと、株式会社藤田チェリー豆総本店のHPにあった。
ちなみに、こちらで手に入るチェリー豆は違うメーカーのものですが。
お茶の友は、小さな奉天(地域によっては梅鉢)です。
奉天は、「植物油で揚げたかりんとう種を水飴で絡めて白餡で包み込み、
棒状に細く伸ばして、切断したものである」とWikipedhiaに書いてあった。
いずれの菓子も珈琲や紅茶にもあうけれど、やはり、日本茶が一番かな。
鯉三さん☆彡
先日は本当にありがとうございました。
1週間前にはそちらにいたことが夢うつつのようでもあり、いやいや現実だったのだと、何か不思議な感覚です。
鯉三さんにお会いでき、かの店にも連れて行っていただき、単なる旅行に留まらず、思い出深い旅になったと感じます。
いさごですね(^^♪豊後高田のお菓子です。最近の贈り物のマイブームです。カナダ人の方のお口にあったようですね。
鯉三さんからいただいた、お菓子もとても美味しかったです。
深い味わいがしました。
投稿情報: iharaja | 2009/12/12 20:00
こんばんは。
ブログでコメントを残すのはずいぶん久しぶりのような気がしますが、いつも拝見しております。
先日は貴重な時間をさいていただき、その上夕食にもお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。
いただいたお土産のお菓子ですが、とても素朴な味で食べやすくておいしかったです。同僚にも食べてもらったところ、大変好評でした。特にカナダ人のNさんは「甘すぎず、でもその甘さがとてもおいしい」と何度も絶賛しておりました。
投稿情報: 鯉三 | 2009/12/08 23:34
空ママさん
フレスポのインダストリーで見かけたのは生姜豆とありました。
結構、よその土地では生姜豆という名前の方がメジャーかも。
これは、そら豆でした。かすかにピリッと生姜の味が効いて好きです、
お茶の友も置いている店が最近は少なくて、見つけると何袋か買いだめです。
阿蘇は2周続けて雨に見舞われました。
1日は作業が終わって、すぐに牧野のそばの温泉館へ直行しました。
身体が温まるまで湯舟から出ることが出来ませんでしたよ。
元来、丈夫なのか、風邪はひかずにすみました(^^♪
投稿情報: iharaja | 2009/11/09 21:30
あのお菓子はチェリー豆と言うのですね。
子供の頃に食べてました♪
うん・・? でもあれは、中身がピーナッツだったかな!?
あっ、お茶の友も食べてましたよ(こちらも名前は知らなかった・・)
久々に食べたくなりました。。懐かしいです。
今度買い物に行ったら、探してみますね♪
阿蘇は雨続きでしたね。
風邪などひかなくて、よかったですね ^^
投稿情報: 空ママ | 2009/11/09 17:19
union-jackさん☆彡
きっと、このチェリー豆、union-jackさんも気にいると思いますよ。
ローカルな菓子なんでしょうか?
調べてみて長崎県の島原がルーツと知ったのですが、
九州以外は売っていないのかなぁ。
記事にして、メジャーじゃないのか?ってことが結構ありますよね(笑)
投稿情報: iharaja | 2009/11/08 20:27
こんにちは~。
チェリー豆? 初めて聞きましたよー。
生姜の効いたお味なんですか?美味しそうだなー。
最近、こういう素朴な昔ながらのお菓子って食べてないかも。
きなこ棒があるくらいだわ(笑)。
投稿情報: union-jack | 2009/11/08 14:59