6日の輪地切りでは、刈払機の燃料運び係。
斜面を登ったり 、降りたり はありましたが、
刈払機を持って移動し、草刈りをした人たちに比べると随分と楽をさせてもらいました。
皆さんが作業している間の待機中や、移動の際に写真を撮る余裕さえありました。
( ひとり、ピクニック気分ですみません (^^ゞ という感じ )
↓ トンボの写真の構図としては、あまりにも当たり前すぎるアングルですね(笑)
でも、そういう写真をピントもそこそこで撮影したのは初めてなので、ちょっと嬉しい。
↓ 【左】 「婆ソブ」(と思われます。それか、「爺ソブ」かなぁ?) 【右】 「水引」
↓ 【左】 秋の七草の「オミナエシ」
【右】 「サラシナショウマ」(残念ながら、刈払機で切られたあとなのです)
↓ 「リンドウ」ですが、よく見かけるリンドウの花とは雰囲気が若干違う気もするので、
詳しい人を見つけて、ちょっと聞いてみようかと思っています。
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輪地切りの帰りに、九重町の筌ノ口温泉の共同浴場(24時間営業)に入湯。
鉄分の含有率が多いらしく、お湯は赤茶色。温度は少し高めで私好み。
小さな水風呂があり、意を決して水風呂と温泉に交互に入ってみました。
「ヒェ~~」と言いながらも、次第に慣れてきて、段々快感に・・・(笑)
温泉の色や湯船の写真を撮ろうと思ったのですが、入湯客も入ってきたので断念。
どんな所か知りたい方は ↓ で
「 筌ノ口(うけのくち)温泉 」(Tetsuseiさん「温泉天国」から)
空ママさん
牧野によって地形も違うので運動量も色々なんですよ。このときは、私は相当に楽をさせてもらっています
野焼きの際に運動不足を実感したので、秋の輪地切りが始まる前に、少しは歩こうと思っていたのに全くせず。意志が弱くて
草原の中はとても気持ちが良くて、気持ちがリフレッシュします。名前の知らない花を見つけるたび立ち止まりたくなるのだけど、こればかりは無理でした。汗流して作業している人がいるからねぇ
野焼きにしろ輪地切りにしろ、出かけるときは入浴セットを必ず持参して、
今日はどの に寄ろうかなぁ・・・です(笑)
投稿情報: iharaja | 2008/09/17 05:58
そうでしたね。
野焼きだけではないのでしたね。。
燃料を持って斜面を登ったり降りたり、お疲れ様でした
私だったらなにも持ってなくても、悲しいかな斜面を登り降りできそうにありませんよ~~
メイとの散歩で、足を鍛えなくては・・・って、あのくらいで鍛えられるかな??
山の草花が美しいですね。
歩いたあとの温泉は、疲れがとれそうです・・
投稿情報: 空ママ | 2008/09/16 19:03
鯉三さん
野焼きの時は煤を払う、輪地切りでは汗を流す。
そして、どちらにも共通しているのが、身体の疲れをほぐしていくでしょうね。
有馬温泉も赤茶色のお湯なんですね。
ここは浴場に備え付けの洗面器や椅子が茶色に染まっておりました。
投稿情報: iharaja | 2008/09/13 12:12
union-jackさん
ネットの植物図鑑をハシゴしました(笑)
で、調べたければ全体の写真だけを撮っても駄目だと今回わかりました。
花や葉のつき方や茎の様子なども併せて撮っていないので判断つきかねるものが実に多いです(ーー;)
ちなみに、湯の街の別府市では銭湯は全部温泉です。
阿蘇や、大分県のくじゅう、湯布院、湯平、長湯は温泉天国。
立ち寄り湯がいっぱいです。
もう、お疲れ様~と言われるほど、この日は働いていないので恥ずかしいくらい(笑)牧野組合の人からは菓子パンとお茶、いただきました♪
投稿情報: iharaja | 2008/09/13 12:07
ミモザさん
阿蘇、くじゅうの周辺は、道沿いに「○○温泉○km」といった標識が
そこかしこに立ってます。
さて、どこの温泉に今日は入ろうかなどと迷うのは贅沢なことですね。
多分、温泉のお湯は体の芯から温まるからでしょうか。
身体の表面の冷たさに震えますが、水の中に入ることができました。
ここの水風呂は湧き水なのでしょう。
蛇口から出っ放し。ちなみに水温は12~13度くらいですって。
投稿情報: iharaja | 2008/09/13 10:34
わあ、温泉もあるのですか!
きっと昔からこの作業の後は、温泉で疲れを落としていたんでしょうね。赤茶色の湯ですか。有馬温泉と同じですね。
投稿情報: 鯉三 | 2008/09/12 22:28