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登録年月 09/2006

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2008/04/19

コメント

pen 珠琳さん
私も本にしろ、映画にしろ、ハッピーに終わるほうがいいかなぁと思うほう。
でも、最近、手にした本が予想外に泣ける本が多くて~。鼻ジュルです。

宙を失った頃、私も猫の本を立て続けに読んだ気がします。
しかも、涙なくしては読めないものばかりを選びました。
そのときは、泣くだけ泣こうと思ったものだから。

pen 空ママさん
キャリーで休憩中は空と霄です。猫ベッド代わりです。

「ブランケット・キャッツ」は、どの話も途中は苦しくなったり、悲しくなったりです。
それでも、なんとなく救われる終わり方でした。

「旅に出たブランケット・キャット」の主人公はタビー。
この話はアメリカンショートヘアーの猫が旅に出てしまう話なので、空ママさんが読まれたら、少々複雑な気持ちになるかもしれないです。心に残る話なのですが・・・。

泣ける本ですかぁ、やっぱり苦手です。
私は活字が苦手であまり本を読まないんですが、麦が亡くなってから一時期気を紛らわせる為にいろんな猫本や猫漫画読みあさってました。
その中に明平規男さんのエンジェルキャッツという本があったのですが、基本的に猫が擬人化された話は好きじゃなくてこれもそのひとつだったのですが、その中の1話(第14話)に別展開でモモという猫の話が描かれていてこれはとてもきつかったです。
麦をうしなったばかりというのもあったけどなんだか世の中ってとっても理不尽って感じてしまいました。
結末は号泣です。

この本、新聞の広告欄で見ました。
私も本のタイトルと装丁を見て、買ってみたくなりましたよ。
でもまだ、買ってないのですけどね・・ ^^;
重松清さんはたくさん本屋さんに本があるけど、手に取ったことが1度もないのです。
涙がでますか・・。どうしようかな。。
写真は空ちゃんと、もうひとりは宵ちゃんですか?
ふたりとも可愛いので、このままうちにお借りしたいですlovely

pen 鯉三さん
重松清さんの他の作品も読んでいる鯉三さん。
この本には、どういう感想を持たれるでしょうか。

pen 星子さん
私も題名に惹かれて手に取ります。それに、その時の気持ちにも左右されますね。
以前は読まないだろうなと思う本を選んだり、逆に前は読んでいたのに、今はちょっと敬遠というものもあります。

霄がモデルと思うことにしよう(笑)

あ、「くるねこ」を買いました!おいたち篇を読んでみて、さらりと描いているけど、結構大変だったんだなぁと笑いながらもしみじみとしました。

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