源泉の温度は100度近く。
足湯の横に、その温度を低くするために作られている竹の棚。
その棚を流れ落ちる湯がキラキラと輝いてきれいだった。
ズームしたレンズを覗き込んだとき、あれっ?と思った。
まるで、仕掛け花火のナイアガラの滝のように見えたのです。
シャッター速度を変えて撮ってみた。
まずは、1/60秒
次は、1/100秒
最後が、1/200秒
速度の遅い順に写真を並べてみたら、まるで、次第に仕掛け花火の滝の勢いが
段々となくなってきているような雰囲気になった。
(撮影 2009年12月19日)
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